今日ののりべぇ　6月15日　 金曜日（旧暦5月2日）

たまには軽く愚痴の一つでも…

いつもスマイル100％ののりべぇですが、今朝は軽く愚痴でも叩いてみようと思います。いや、別に悪いことがあったわけじゃないんですけどね（笑）。悪いことがあったわけじゃないけど、お金もない（笑）。昨年よりは多少「改善」されましたが、それでもまだ足りない（笑）。はい、愚痴はここまで（爆）。

愚痴というのは、人にもよるでしょうが、ダラダラと長くなってしまうもの。のりべぇは理屈っぽい性格ですから、愚痴が始まると、特にダラダラと長い（多分）です。だから、年に数回に抑えています、愚痴を言うの。じゃあ、嫌なことがあった時、のりべぇはどうしてるの？と言いますと、嵐が去るのをじっと待つように、できる限り閉じこもります（笑）。去年は閉じこもる日が多かったです。今年も閉じこもる日、多かったかもしれませんね。でも、雨雲の先には必ず太陽と青空が待っています。そう言うものです。だから、嵐が去ったら、日差しが顔を出す前でも、まだ真っ黒い雲が浮かんでいても、外に出ちゃうんです。つまり、完全に忘れられるまで閉じこもるのではなく、嵐のように「モヤモヤ」した気持ちが少しでも薄れてきたら、外に出ないと…。それがのりべぇの「嫌なこと解消法」です。

ある方に言われました。「のりべぇはいつも笑顔でいなきゃダメだ」って。そうなんだそうです。のりべぇはオッさんですが、オッさんでも笑顔でいた方がいいらしいです。

昨年、生まれて初めて、飲みながら人前で泣いてしまいました。それも3回。その節は大変ご迷惑をおかけいたしました。関係者の方々にこの場を借りて、深くお詫び申し上げます。おかげさまで、今年はそのような場面はありません。と言うか、そんな場面になりそうな時は一切飲まないようにしました。以前から、嫌なことがあった時は絶対にお酒は飲まないと決めていたのに、去年は心が根元からボキッと折れてしまいました…。人生で5度目くらいの衝撃でした（すでに4度もあったと言うのが情けない…）。

話は変わりますが、占いで見てもらいたいことのベスト3は、お金（を得る手段（仕事など）を含む）、恋愛（結婚、失恋や不倫などを含む）、健康のようです。ちなみにベスト3と書きましたが、順不同です。人の悩みなどと言うのはこの程度の話です。もちろん、細かく分ければもっと幅広いジャンルになるのでしょうが、大きく分ければこんなところです。

苫米地英人さんの著書に「コンフォートゾーンの作り方」（フォレスト出版）があります。人はなんだかんだ言っても、自分の心の中に「コンフォートゾーン」と言うものがあるのだそうです。「快適な領域」とでも言いましょうか。誰しもがお金に不自由せず、素晴らしい伴侶を得て、幸せな家庭を築き、健康な人生を送りたいと思うもの。ほら、占いで見てもらいたいものベスト3が入ってるでしょ？ところが、著書では、いつしか自分が「勝手に」コンフォートゾーンを作ってしまっているのだそうです。お金がないと嘆いているくせに、お金がない自分が今いる場所が「コンフォートゾーン」。どうせ異性にモテないし…。悲劇のヒーロ・ヒロインになっている自分の現在地が「コンフォートゾーン」。どうせ今抱えている病気など、治りっこないんだ、と思い込んでいる位置。つまり不健康を是としているかのように「コンフォートゾーン」を作り出してしまっている…。この、自らが勝手に生み出した「コンフォートゾーン」から抜け出せなければ、真の「コンフォートゾーン」にはたどり着けないと言うものです。詳しくは著書をご覧いただくとして、のりべぇはどうか？と考えました。思い当たる節、いっぱいあります。でも、そこから抜け出そうとしたら、2018年を迎えていました。ブログを始めました。今年に入って初めてお会いした方も増えました。ネット上でお話しする機会もあります。本当は昨年からそう言う機会が増えていたのですが、2018年に入り、ますます増えています。つまり、のりべぇは変わり始めているようです。ようやく、閉じこもっていた殻から抜け出したようです。嵐が去りつつあるのかもしれませんね。

でも、ここで落ち着いてしまえば、今の自分の環境が「コンフォートゾーン」になってしまいます。だから、もっともっと自らエネルギーを放出し、真の「コンフォートゾーン」を目指すことが大切なのかもしれませんね。

結局ダラダラと書いてしまいましたが、今日は金曜日。週末です。土日はいいことがあるかな？と、期待を込めて。

次回もお楽しみに！