今日ののりべぇ  2月2日  土曜日 (旧暦12月28日)

今日ののりべぇ
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雪、のち晴れ。そして今日は穏やか(笑)

木曜日の南関東地方は、夜から雨→雪とかわり、翌日の金曜日は強風の吹き荒れる晴天となりました。そして本日も晴れ。ようやく降雨(降雪)もありましたので、埃っぽかった空気もすっかり洗い流され、爽やかな気持ちになりました。金曜日は寒かったのですが、本日土曜日の午前中は穏やかな晴天に加え、気温も上がり始めて気持ちがいいです。

こんな日は、オープンカフェでカフェオレを…。でもね。

近所にないんですよ、オープンカフェ(笑)。仕方がないので、ちょっと昔話で誤魔化しますね(笑)。

もう今から19年も前の話になるのですが、生まれて初めて営業職に就いたのは30歳の時。一応IT系の会社でした。表参道交差点の近くにあって、とにかくおしゃれ。でも、のりべぇは「バカ」だの「アホ」だの「役立たず」だとと罵られながら(これは半分ウソ)、必死で仕事を頑張ってまいりました。頑張ったというより、必死でしがみついたというのが本音。

それでも、お昼休みには、たまーにですけど、近所のオープンカフェで過ごしました。当時、表参道交差点の近くには、「アニヴェルセルカフェ」、「マスターワークス・カフェ」、「カフェ・ド・フロール」などがあり、いずれもお邪魔したことがあります。現在は「アニヴェルセルカフェ」しか残ってません(アニヴェルセルカフェは結婚式場の1階にあるカフェ。経営母体は(株)AOKIホールディングス)。

この中でのりべぇが一番好きだったのは「カフェ・ド・フロール」。パリに本店があるカフェです。本格的なと言っては、とっても語弊がありますが、パリの雰囲気が楽しめる、素敵なカフェでした。実は表参道以外にも、福岡と大阪にもあったんですよね。福岡には一度だけ行ったことがあります。滞在中、2度も行きました(笑)。そこで手に入れたのが、これ!

「カフェ・ド・フロール」灰皿(のりべぇ所有。2019年2月撮影)

盗んだんじゃありませんよ(爆)!実は福岡のカフェには「スーベニアショップ」、カフェで使っている実際の食器などを販売しているお店が併設されていたんです。ところがお金がなかったのりべぇは(いや、本当は運んでいる途中で割ったら悲しいので)、灰皿だけ買いました。確か1000円くらいだったような。現在は石鹸置きとして使っています(笑)。本当はカップ&ソーサーが欲しかったなぁ。

パリのお店に立ち寄られた方も多いようですが、のりべぇの場合は表参道。今となってはいい思い出になってしまったのが残念ですが、また日本でお目にかかりたいと密かに思っております。

おまけ。「アニヴェルセルカフェ」でカフェオレを飲んだ話

「アニヴェルセルカフェ」では、当時(2000年ごろ)、カフェオレはボウルで出てきました。今でも同じかはわかりませんが、初めてアレで出てきたときは、一瞬固まりました。カフェオレボウルの存在こそ知ってはいたものの、アレって家で飲むときのものじゃないの?と思ったものです。たっぷり入って1000円だったと記憶しています(調べたら、現在は期間限定で900円だそうな。しかもボウルで出すのも期間限定だそうですよ)。

ただ、ボウルで出されると、ついやってしまいますよね。軽くボウルを回して、両手で飲んで、飲み終わったら一言。「結構なお手前でした」って(爆)!

お粗末様でした。

次回もお楽しみに!

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