新暦2023年が、まだ1ヶ月も経っていないのに、もう大幅な計画見直しを実施。
まあ、新暦の1月は不安定な状況になるものなんですよね…。
おそらく、多くの方々は新暦の元旦あたりに「今年の抱負」を考えるんだろうな、と思います。そりゃそうですよね。一年の始まりは一般的に新暦の元旦になるのですから。
ところが、新暦の元旦は普通の人と同じように過ごすものの、生活の一部を旧暦に当てはめて暮らすという、「ハイブリッドな暦生活」を実践しているのりべぇの場合、特に旧正月までの間はまだ「前の年」。なので、「今年の抱負」を前年のうちに考えはするものの、やはり旧正月前後で一度見直しを掛ける必要が出てまいります。ただの気持ちの問題だろうとは思うのですが、今年は特に、うまいスタートが切れていないと判断。ということで、本日は大幅な目標・計画の修正を行いました。
使用するもの：大判の紙とペン数本。 小さな文字で紙を埋め尽くすほどに、「全体構想」を修正する。
私は大判の紙に、全体構想＝グランドデザインを書いてまとめます。自分だけがわかればいいフォーマットですから、小さな文字で紙を埋め尽くすほどに書き上げてまいります。この「全体構想」をもとに、枝分かれする項目を拾い上げ、細かい計画に起こしていく、というふうにして細分化させ、毎日の目標設定に使っております。
ただし、計画を実行に移すことが最も大切、そして最も大変。
全体構想は大盛りで作りますので、実際に完了（コンプリート）できるものは全体の何割かにとどまります。これは欲張りの結果というより、小さくまとまるくらいなら、少し大盛りに目標を設定し、パフォーマンスを引き上げる方が得られるものも増えるだろう、という考えに基づきます。それゆえに、時々出てしまうのが「口だけ目標」。やります！がんばります！といって始めてみたものの、途中で頓挫してしまうことが生まれるもの。まあ、チャレンジすることが第一目標なので、他人の目から見れば「あいつ、言うのは一人前だけど、何もできないじゃん」と思われるでしょう。他の人との協業となれば、さすがに途中放棄は無責任ですが、前提の異なること（第一目標の通り）なので、このブログで頻出する目標であっても、途中放棄が発生した際は、どうかご容赦のほど…。
それより、このところ、写真の掲載が減ってますので、明日は掲載できるようにしたいと思います。明日もお楽しみに！
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