べ、別に嘘ついたわけじゃないんだからっ!
自分で書いていてこっ恥ずかしい!でもね…。
ツンデレなタイトルを付けてしまい、少々こっ恥ずかしいのりべぇであります(笑)。実はですね。全くチャレンジしていないわけじゃないんです。ただ、既存のネタだし、今更チャレンジもないかなぁ…と考えてしまったのが先週の話。しかし、連続記録は更新中のものもあり、始めたばかりとはいえ、いよいよある世界の大海原に船を漕ぎだしたものもありということで、仕切り直します。「のりべぇ・チャレンジ!」
まだまだやってますよ!「Duolingo」!
「ザ・三日坊主」ののりべぇが、なんと!
まずは見てくださいよ、これ。
画像は昨日(6月10日)のものですが、なんと423日連続で学習しています(ココって書いた場所)。1年どころか、1年と2ヶ月近くです!元旦だって、父親が自宅で倒れた日だって(いや、この日は倒れる前に学習済みだっただけ)、休まず毎朝続けております。ドイツ語、フランス語、スペイン語、(最近はサボりがちだけど)ポルトガル語の計4ヶ国語を学習中です(英語は終了)。
良い年したオッサンが、バッカじゃねぇの?
その通りだと思います。それでも私にとっては人生初、とは言わないまでも、快挙です(笑)。こんなに毎日連続で学習できるなんて…。それほどまでに学習習慣の身につかなかったおバカさんだったんです、私。それがここまで続くとは…。バカにされようが、何の意味があるのかと他人に言われようが、続けてますよ、私。
生涯学習という言葉を改めて大切に感じました。
「ドッグイヤー」という言葉がもてはやされたのは、20世紀も終わる頃の話。今じゃ時代の変化は更に加速しています。科学技術の分野で最先端を語ろうと思えば、去年のデータなど既に陳腐化したものと扱われることも少なくありません。翻って私たちは別に最先端の科学技術を扱う場面に出くわすことはないかもしれません。しかし、私たちが普段使っている電子機器なども実は日々進化しています。電子機器以上に、その中に入るソフトウエア、アプリは常に更新(アップデート)を続けています。とても便利になった反面、今度は人間がアップデートに追いつかねばなりません。そうしますと、時に自分が過去に得た知識が実は今では使い物にならないということがあります。科学技術のみならず、歴史も新発見・新解釈の影響で変化していますし、世界地理なんかは、私が学習した時代といえばまだ東西冷戦時代です。当時授業で得た知識で止まっていますと、欧州やアフリカを中心に、「これ、どこの国?」と戸惑うことも少なくありません。例え日常生活で使わないことであっても、常に自分の知識を更新することは特に今後、必須となることでしょう。そのためには普段から生涯学習という意識を忘れないことなのかもしれません。
新しい分野の学習、始めました!
語学学習を始めたきっかけは幾つかありますが、現在、自分にとって未知の領域とも言える分野の学習を始めました。こちらのきっかけは2つ。常に最先端の技術を学びたくなったという欲求と、生涯学習に対する意欲です。これにつきましては次週、じっくりとお話させていただこうと思います。ぜひご期待ください。
のりべぇのチャレンジはこれからも続きます!
次回もお楽しみに!
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