週末は土・日まとめて1本お送りします。題して「今週のまとめ」(6月12日・旧暦5月3日)

今日ののりべぇ
これまでの投稿

週末は土曜日か日曜日に「今週のまとめ」ブログをお送りします。

まとめとは言ったものの、単なる雑談です(笑)。

 はーい。今週も週末を迎えました。皆様お疲れ様でございます。
 今週は月曜日から土曜日まで連続6日間ブログを配信させていただいております。やっと従来のペースに戻りつつあります。家庭内の状況もある程度ペースが掴めるようになりましたので、それも奏功しているかと思いますが、今後、父の退院後、どのような家庭内介護等が発生するか、このあたりが今後の私のお仕事にどう影響するかが鍵になりそうです。もっとも自宅がオフィスですから、日常生活そのものは今と大差ないとは思います。

 さて、今週は梅雨入り前の関東地方、暑い1週間でしたね。先週の雲行きだと、このまま梅雨入りか?と思ったところに今週の暑さですから…。例年通りの梅雨入りとなりそうですね。

巷の最近の話題から。「ワクチン接種、受けるの?受けるとしたらいつ?」

 結論から申し上げますと、私はワクチン接種を受ける予定です。理由は3つ。・家庭内に高齢者がいること(万が一の家庭内感染時の重症化抑止) ・私に基礎疾患があること ・ニューノーマル移行後、海外に行くため この3つです。
 早くワクチン接種を受けるには、現在自衛隊が実施中の大規模接種会場へ行くことなのですが、私の場合はあえてかかりつけ医での摂取を予定しております。そしてこの場合、摂取完了予定は8月下旬から9月上旬となります。基礎疾患がありながらも、他の方より遅い摂取となりそうですが、毎月通っている病院ですから、何かあった際にも対処しやすいであろうと判断しました。そして摂取直後の様子などはYoutubeにてアップいたします。1回目より2回目の摂取の方が、副反応が強く出るようですので、特に2回目の摂取直後から自分の体内でどんな反応が出て、巷でよく言われるような倦怠感や頭痛などの症状が出るか否かなども細かくお伝えできればと思います。

でも、本音は「ワクチン接種、受けたくない」です。

 本当はワクチン接種に反対なんです。政治的な理由や陰謀論的な理由ではありません。元々ワクチン接種の回数が同年代の人より少ないからです。注射が嫌、という子どものような理由でもありませんよ(笑)。
 過信しているわけではありませんが、他の方より体が頑丈(笑)にできているのか、免疫力が他の方よりあるようです。なにせ生まれてはじめてインフルエンザに罹患したのは昨年のこと。子どもなら普通に罹患する伝染病もほとんど罹っていません。また昨年のインフルエンザ罹患に関してですが、実は家族と一緒に普段どおりの生活(もちろん私は寝てましたが、特別隔離はしていません)をし、両親は感染していません。逆のケースも有りましたが、やはり家庭内感染はありませんでした。アレルギー反応もほぼゼロです。
 そういう観点から、できることならワクチン接種を受けず、自然免疫の獲得を目指したいのが本音です。しかし、今回ばかりはそういうわけにも行かず、海外渡航を希望する以上、ワクチン接種を受ける決意をしました。

でも、そこまでして海外に行きたい理由って一体?

 幾つか理由はありますが、第一に観光。加えて見聞を広めること。特にIT系イベントなどの見学を経て、最新のIT技術を体感したいということです。可能ならそれらを自らのメディアを通じて配信できればと思っています。
 私の反省の一つは、もっと若いうちに海外に出るべきだったということ。ただ、当時と今では時代背景が異なりますから、同じ体験をできる(あるいはできた)わけではありませんよね。私が見たいのは今の海外なので、やむを得ません。結局、2020年代まで待つしかなかったのですから。ただ、旅慣れているかそうではないかという問題はありますので、やはり若いうちにもう少し海外旅行に行くべきでした。私はこれまでに2度しか海外に行ったことがありません。

海外渡航が可能となる時期の目安。「年明け?」

 この1週間ほどの間に、ワクチンパスポートの件も含め、海外からの受け入れを緩和する国が少しずつ増えてまいりました。日本は未だに入国時の厳しい措置が取られていますが、緩和を議論する、あるいは実際に緩和するという流れが明らかになり、「潮目の変化」を実感しています。
 とはいえ、おそらく年内と言うより、年明けの渡航となりそうです。もちろん年内にも可能となることもあるでしょうから、相応の準備を始めておりますが、せっかく準備したのに…とがっかりしないよう、年明け、つまり2022年初頭以降の海外渡航解禁を一つの指標をしています。

少しずつ社会が変化し、同時に2019年までの活気を撮り戻るべく動きを感じています。もちろん完全に2019年以前の社会に戻ることは不可能でしょう。それでも新しい生活様式の下、新しい暮らしを得たいと思っております。

次回もお楽しみに!

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