やっぱり書きます!のりべぇ的「平成のまとめ」
結局書くのかよ(笑)!はい。書きます。のりべぇの「平成のまとめ」。なぜかと言いますと…。
大人になった。でも「まともな大人」になれたかな?のりべぇの「平成時代」
やっぱり振り返らねばなりません。のりべぇにとっての「平成」はほぼイコールで成人となり、成人として過ごした約30年間でした。
1989年1月8日時点で19歳だったのりべぇ。早生まれなので、成人を迎えたのは厳密に言いますと平成2年(1990年)ですが、誕生から10代までを昭和に過ごしたことになります。そして平成の始まりとともにほぼ成人となりました。
「迷走」の20代…。
のりべぇにとって20代は迷走の10年間だったような気がします。1990年代ですね。迷走の内訳はズバリ、職歴。塾講師、雑誌編集補助、再びの塾講師、そして教材編集。その間に単発のお仕事こそありましたが、これだけ職業を変えたことは、今となっては現在の仕事の糧になっていますので無駄とは言い切れないのですが、迷走していたというのが本音。プライベートでは女性とのお付き合いもありましたが、残念ながら結婚に至らなかった背景はこの「迷走」が原因だったと言わざるを得ません。もし20代で結婚できていたら、どうなっていたでしょうね?少なくても言えることは、こうしてブログは書いていなかったかと思います(笑)。
「迷走」は30代前半まで。後半は「今に至る布石」。
30歳になってから営業職を経験したことは、無駄ではなかったものの、それは20代に経験することじゃないの?というのが結論。この辺りがのりべぇの「失敗人生」ともいえます。しかし、それも30代前半まで。後半からは現職のフリーライターになりましたので、今に至る布石とも言える時期をようやく迎えたことになります。そういう意味では2000年代の10年間は、やっと今ののりべぇを形成する契機となった時期でもあります。
何か足りない。それでも邁進している「40代」。
2010年代はフリーライターとしての10年…、じゃなくて9年間です。現在進行中のことではありますが、日々忙しくさせてもらえるのは、多くの人々に感謝です。「迷走」していた頃の経験も活かすことができ、やっとフツーの大人になりつつある今日この頃です。ただ、フツーの大人としては、やり残してきたことも多々ありますゆえ、まだまだ至らぬことばかりののりべぇであります。
現状に満足できないのであれば、前進するしかない。
残念ながら、平成の約30年間は、満足、あるいは納得の人生とは言いがたいものがあります。何故ならば、もし今この瞬間天寿を全うすることになったとして、「いい人生だった」と振り返ることができないからです。欲張り?そうかもしれません。しかし、現状に満足できないのであれば、引き続き前進するしかありません。のりべぇにとっての「令和」は、これまでのことを引き続き行い、その上で新たな挑戦のための人生となることは間違いありません。
明日は「令和の誓い」を公表して、自分に「発破」をかけます。
相変わらずのーんびりしているのりべぇなので、ブログで書いて、自分に発破をかけることにします。有言実行がベストなのですが、「有限実行」(笑)にならないようにしたいと思います。
それでは皆様。新たな時代も100%のスマイルでお迎えください!
次回もお楽しみに!
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