今日はちょっとお休み…。
別に3日坊主というわけではないのですが、今日は自宅でゆっくり過ごしました。読書、フランス語、そしてブログ。明日・明後日は天候が悪いそうなので、どう過ごすかといったことも考えつつの1日でした。
今日は「昭和の日」だったんですよね。
平成もいよいよ明日で終わりというのに、今日は昭和の日だったという、少々複雑な気持ち。昭和に生まれ、子ども・少年時代を過ごし、19歳で迎えた平成。そして49歳で令和を迎えることになります。つまり、昭和を経て大人への階段を登り、平成で大人になって、令和はある種、新たな人生の始まりとなりそうです。人生100年と考えると、私にとって令和元年は人生の折り返し地点ということ、なんでしょうね。
時の通過点に過ぎないとは思いますけど…。
たとえ元号が変わろうとも、あるいはたとえ西暦が変わろうが、それは時の通過点に過ぎない。時間の流れだけを考えればその通りではあるのですが、やはり日本人にとって、元号が変わるということは、新たな時代の幕開けを予感させるもの。とはいえ、お祭り騒ぎというのもどうかと思ってしまうのは私だけでしょうか?それでも5月1日には、新しい時代を迎えたー!と思うのでしょうが。
明日は「のりべぇ的平成のまとめ」を書くのかな?
と、自問自答。どうでしょうね?ちょっとだけ考えようと思います。
次回もお楽しみに!
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