今日は、前回の続きを…
前回の「音楽、だいすき!」で書きました、角松敏生さんの「モノレール」をご紹介します。
この曲は、1992年7月にリリースされた彼の10作目のアルバム「あるがままに」の中の1曲です。あまり詳しくはありませんが、当時別れてしまった客室乗務員の方への想いを綴った曲らしいです。
アルバム自体、別れてしまった女性への想いがこれでもかと詰まった1枚です。聞いているだけでも結構切なくなってしまうアルバムです。アルバム内の詳しい話は、角松敏生さんのファンの方にお任せするとして、この「モノレール」ですが、この曲を聴きながら東京モノレールに乗りますと、別れてしまった客室乗務員の方(だと思います)への想いとともに、モノレールに乗る楽しみが一つ増えたような気分にさせてくれます。オススメは夜のモノレール。私まで切ない気持ちになってきました(笑)。
著作権の関係で歌詞のご紹介は控えさせていただきますが、オシャレ系のJ-POPという印象の強い角松敏生さんの、女性への想いが込められた1枚。ぜひお聞きになってみてはいかがでしょう。
次回もお楽しみに!
コメント
彼 彼女と別れた後を綴った歌って 沢山ありますよね。
どれも切なくなります。
ひーちゃんさん、コメントありがとうございます!切ない気持ちを歌にできる才能ってすごいなぁ、と思いますよね。ただ、角松敏生さんの「あるがままに」は、結構ストレートかつ露骨なので、作品としては素敵なアルバムなんですが、内容が結構「重い」というのが正直なところ。でも、自分も結構「重い」からなぁ…と思い返してしまいました(笑)。
ほんと 歌にして気持ちを表現できるなんて素敵ですよね。
角松敏生さんの あるがままに アルバム歌詞みてきました。
確かに重いかも! 別れた後も忘れられずの想いが強いのよね。でも その気持ち わかるなぁ…
遠い昔の恋愛を引きずってる私だから(笑)
ひーちゃんさん、コメントありがとうございます!結構オシャレ系J−POPの角松さんですが、このアルバムはいろいろと力入っていますよね。昔の恋愛を引きずってしまうのはひーちゃんさんだけではありませんよ。でも、こんな言葉もありましたよね。「恋は遠い日の花火ではない」。
懐かしい…。
いつの歳になっても素敵な恋愛ができると良いですね。
ひーちゃんさん、コメントありがとうございます!そうですよ。ひーちゃんさんのおっしゃる通り。素敵な恋愛は幾つになってもできます。必ず。少なくても私はそう信じています。