のりべぇの、音楽、だいすき! 6月7日日曜日(旧暦は閏月の4月16日)

のりべぇの、音楽、だいすき!
これまでの投稿

こちらも久々の「音楽、だいすき!」です…。

 音楽、だいすき!も数ヶ月ぶりでございます。前回は「シティポップ」の話を書いて終わりましたが、今回は前回の続きではなく、この数ヶ月の話を書こうと思います。

結局、80年代の曲ばっかり聞いてたのりべぇ(涙)

 「巣ごもり生活」中も音楽は欠かせませんでしたが、最近はyoutubeもあれば、(私の場合は)amazon music unlimitedもある関係で、選択の幅も広く、本当に便利な時代になったと改めて思い知らされました。
 ですが、聞いてる曲は結局80年代、つまりのりべぇが10代の頃に聞いていた曲ばかりだったということです。一部90年代のものもありましたが、結局のところ、音楽を通じて郷愁に浸っていたというのが正直なところです。

きっとネガティブなことではないのかもしれませんが、

 今回の「巣ごもり生活」は、自分を見つめ直す時期となってしまいました。なにせ、静かに迫り来る恐怖に、これが現実なのかと誤解してしまうような日々。その「非現実的な現実」の毎日から逃避する手段は、過去への回帰だったというわけです。過去を懐かしむことは決してネガティブ(消極的)なことではないのかもしれませんが、時間は等速で一方通行にしか進みません。過去を振り返ることも大切かもしれませんが、やはりしっかりと前を見つめることの方が大切なのかな?などと思い巡らせますと、うっかり明け方まで何をするわけでもなく、ただパソコンの液晶画面に映る懐かしい映像に見入ってしまったという次第です。

これを「音楽療法」というわけではないのでしょうが、

 今回の「巣ごもり生活」では、心の変調からつい、同居している人への暴言、暴力が増えているという話をニュースで目にしました。幸い、私がそうした暴言、暴力がなかったというのは、比較的こうした生活に慣れているということが第一に挙げられるのでしょうが、実はもう一つ、過ごし方にも関係があるような気がします。一種タイムスリップしたとでもいいましょうか。あるいは郷愁に浸ることで心が癒されたとか、そんなことのような気がしてなりません。映像も多数目にしましたが、一番は音楽。そういう意味では、私の場合、80年代を中心とした音楽を聞いていたというのは「音楽療法」のような作用があったということかもしれません。もちろんその筋の専門家ではありませんので、あくまでも私の場合、と限定させていただきます。

なんだか小難しい内容になってしまいましたので…、

 今週はこの辺で。次回はいつものようにゆる〜い感じでお送りしようと思います。

次回もお楽しみに!

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