のりべぇの、音楽、だいすき! 5月29日  火曜日 (旧暦4月15日)

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月にお願い、じゃないけど「Wishing on a star」

今日は旧暦の4月15日ということで「満月」です。家に帰る際、うっすらとですが月を確認できました。

さて、月にお願い、ではありませんが、夜空を見ながらこんな曲を思い出しました。

Rose Royce 「Wishing on a star

ローズ・ロイスは70年代を代表するR&Bグループの一つ。この「Wishing on a star」は1978年のヒット曲です。他にも、イントロのハンドクラップが印象的な「Car Wash」も有名な曲です。いずれも70年代ソウルテイスト満載の曲です。

この「Wishing on a star」はスローバラードの名曲として、のちにThe Cover Girls(カバーガールズ)やBeyonce(ビヨンセ)によってカバーされています。

歌詞は簡単に言いますと、一度別れてしまった女性が、再び意中の人とやり直すことを星に願っているという内容です(かなりざっくりとまとめました)。

原曲のローズ・ロイスのバージョンが一番切なく歌い上げているような気がしますが、カバーガールズのバージョンは90年代テイストが満載でこれも素敵ですよね。ビヨンセのバージョンは能書き不要。さすが歌姫という感じですね。

ところで、なぜこの歌を取り上げたかと言いますと、満月を見ながら思い出しただけでなく、もう一つ話題があります。それは、昨年より書き進めている小説の中でこの曲を取り上げているからなんです(笑)。小説を書いているとは言っても、あくまでも実験的なものであり、公開する予定はありません。書き方があまりに稚拙で(笑)。もともと小説家志望ではありませんので、下手なんですけど、文章の練習にと書き進めているものなんです。ですが、物語の中ではこの「Wishing on a star」以外にも何曲か入れています。でも、歌詞などは著作権の都合上、入れてないのですが…。ちょっとそんなことを思い出しながらの、今日の「音楽、だいすき!」でした。

次回もお楽しみに!

(敬称略)

コメント

  1. ひーちゃん より:

    のりべぇさん ほんと色んな事されてるのですね。お仕事柄なのでしょうが のりべぇさんの言われる 幾つになっても 進化 進歩はできるの通りですね。私も見習わないと!と日々の生活を反省してしまいました(笑) 大阪から見えるお月さまも今日はうっすらです。

    • Norris より:

      ひーちゃんさん、コメントありがとうございます!小説はただの「訓練」みたいなものですが、実はいろいろと調べることもできて、一石二鳥です。ちなみに舞台は1990年なんですけどね(笑)。ちょっとしたことですが、ひーちゃんさんがおっしゃる通り、幾つになっても進化は可能です。私はそう思っています。大阪も月はうっすらですか。でも、ちょっと幻想的ですよね。

      • ひーちゃん より:

        1990年ですか~。私にとってその年は1番輝いてたかも!若かったからね(笑)
        綺麗に見える お月さまも良いけど 今日みたいに雲に隠れてたり おぼろ月は 幻想的で好きです。
        同じお月さまを見て お話しするのも 良いもんですね。

        • Norris より:

          ひーちゃんさん、コメントありがとうございます!ひーちゃんさんとは約500キロ離れた場所に住んでいるのですが、ほぼリアルタイムで同じ月を見ながらコメントをしているというのも2018年ならでは、ということですね(笑)。1990年を舞台にした小説を書いていると、ネットはない、携帯はあるけど高価など、実に興味深いです。コミュニケーションにもどかしさが生まれるところも(笑)。

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