のりべぇの、音楽、だいすき! 2月10日 日曜日(旧暦1月6日)

のりべぇの、音楽、だいすき!
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雪降って、寒気がしたら、聞きたくなった!

前日の降雪もそれほどではなく、しかし屋根に雪は残るし、外は陽が差して、屋根の雪がレフ板のごとく光を反射。そのくせ気温は摂氏5度以下。眩しい上に、寒いのなんの。こんな時は、四半世紀以上前の曲を聞いてしまえ!

ということで、まさかのテクノです(爆)。

MAXIMIZOR / Can’t Undo This!!

これを聞いて「バブル景気!」と連想された方。普通の方です。

これを聞いて「Juliana’s Tokyo!!!」と叫んだあなた、バブル世代です(笑)。曲名まで出てきたらかなりコアな方です(爆)。

エイベックスの顔とも言うべき作曲・編曲家であり、テクノミュージシャンでもある星野靖彦氏がMAXIMIZOR名義で1992年に世に送り出した、ある意味「時代の象徴」ともいえる作品、それがこの Can’t undo this!!です。バブル景気の映像というと、この曲をBGMに、「ジュリアナ東京」で踊る女性たち姿。その女性たちはのりべぇと同世代ですよー(爆)。

ついでにこの曲もご紹介。

T99 / Anasthasia

これもたまーにですが、バブル景気の映像と一緒にかかることがありますが、これを聞いて「パンチラねぇちゃん ジャスコの前」とすぐに分かった方。タモリ倶楽部のファン(空耳アワー)ですね(笑)。実はこの曲もかの「ジュリアナ東京」でよく流れていた曲。こちらはベルギーのハードコアテクノのナンバー。しっかし今聞いてもすごい音源です(笑)。オーケストラの「ジャン!」と、一斉に音を出した部分をサンプリングした、「オーケストラルヒット(通称オケヒット)」がヒュンヒュンいってます。しかも空耳であんな風に聞こえるとは。四半世紀以上経ってもぶっ飛んでます(笑)。蛇足ですが、UKチャートでは1991年のヒット曲です。

(おまけ)知らなかった!「ジュリアナ東京」復活?

この話、ぜーんぜん知りませんでした(笑)。「ジュリアナ東京」が大阪にあるらしいッス!

ジュリアナ東京

なんでも、昨年の10月26日にオープンしたとか。ロゴも一緒。ただ、正式名称の一部がちゃんと大阪になっています。

正式名称:Juliana’s Tokyo British Discotheque in Osaka

でも、誰が行くの?まさかバブル世代?あるいはいまどきの若い人?バブル世代が行くのならわかるけど、いまどきの若い人が行く場合ってやっぱり、昔、のりべぇが都内の「歌声喫茶」に間違えて入っちゃった時のような感覚?

(注:「歌声喫茶」お客さんがみんな揃って歌集を開き、唱歌や歌謡曲、あるいはロシア民謡や労働歌などを歌う喫茶店)

うーん。分からなくなってまいりましたので、本日はこの辺で。

次回もお楽しみに!

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