のりべぇの、音楽、だいすき! 2月23日 土曜日(旧暦1月19日)

のりべぇの、音楽、だいすき!
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今日はある方(だけ)にお届けします(笑)

今週の「音楽、だいすき!」は、ある方に向けてお届けします。100パーセント私的な話でごめんなさい…。

素敵なお嬢さんでした…。

のりべぇが時々、都内某所にある「ピアノバー」に出没する話は時々書かせていただくのですが、その方とお会いしたのは約1年前。今をときめく某芸能人にそっくりな方です。それだけではなく、管楽器のスペシャリスト。いわゆる才女です。とても気さくな方で、いろんなお話をさせていただきました。と言いましても、お会いしたのはほんの数回ですが(笑)。

果たせなかった約束…。

その方がお店を「卒業」し、本格的に音楽の道を目指されることを伺ったのは、今年に入ってから。しかし私の仕事の関係で、その方の卒業記念イベントに参加できませんでした。とても残念でしたが、これは仕方がありません。

実はその方のイベントの前、一緒にセッションをしましょう、という話をいただき、リクエスト曲を尋ねられた時、のりべぇがお願いしたのがこの曲でした。

Sting / Englishman in New York

ここで簡単に曲のご紹介を。この「Englishman in New York」(邦題:イングリッシュマン・イン・ニューヨーク)は、スティング 2枚目のソロアルバム「…Nothing Like the Sun」(邦題:ナッシング・ライク・ザ・サン)収録の1曲。リリースは1987年です。イントロから曲の終わりにかけ、Branford Marsalis(ブランフォード・マルサリス)のソプラノサクソフォーンがフィーチャーされています。スティング自身、1枚目のアルバムからジャズの影響を受けた曲が収録されており、この「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」もその1曲というわけです(ブランフォード・マルサリス自身、ジャズサクソフォーン奏者です)。

結局、セッションは実現できませんでしたが、この話には後日談があります。

いただきましたよ!メッセージ!

その女性が卒業される際、馴染みのお客さんにメッセージを残して行かれました。実は先日、のりべぇもいただきました。手書きの素敵なメッセージ!ここで改めてご報告させていただきます。ということで、その女性、Mさん(仮称)にご伝言を。

メッセージ、いただきました。当日は欠席となってしまい、誠に申し訳ありません。ですが、時々お見えになるとのこと。その際は是非、Englishman In New York、ご一緒させてください。最後に、こちらこそ、誠にありがとうございました。今後のご活躍を心よりご祈念申し上げます。

次回もお楽しみに!

(敬称略)

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