のりべぇだってJ-POPも聞くんです!
別に(キリッ!)と話すことではないんですが、のりべぇだってJ-POPも聞きます。少しですが。そんな中でも、今日はぜひご紹介したい曲がありまして、取り上げてみたいと思います。
メジャーデビュー曲が大ヒット!その後はマルチに転身!
まずは聞いていただきましょう(いつものようにクリックすると別ウインドウで開きます)。
2003年のフジテレビ系列ドラマ「いつもふたりで」(いわゆる月9)の主題歌であり、同氏のメジャーデビュー曲でもあります(インディーズデビューが2002年4月のため)。
やはり月9効果ってあるんですね。メジャーデビュー曲が約43万枚の売り上げを記録していますので。ですが、はじめて聞いた時、光永亮太の歌唱力に驚きました。ある意味「いきなり度肝を抜かされた1曲」です。
その後もシングル・アルバムをリリースしていますが、「always」ほどのインパクトではありませんでした。そうすると巷では「一発屋」と言われてしまうんですが、彼の活躍はシンガーとしてだけでなく、ソングライターとして、そしてラジオパーソナルティーとして、その場が広がっています。特にサッカーJ2(2019年3月現在)の「ジェフユナイテッド市原・千葉」のオフィシャルサポーターズソング「Over」(2006年2月リリース)や、bayfm(放送対象地域は千葉県)朝番組「POWER BAY MORNING」のラジオパーソナリティ(火・水・木。2015年〜。週3は2018年〜)など、千葉県にゆかりの深いアーティストになっています(ただし出身は東京都江東区。出生は静岡県富士市)。
のりべぇのJ-POPの「記憶」がこの辺で止まってる!
さて、なぜ今回、光永亮太の曲を取り上げたかと言いますと、この時代、つまり2003年あたりからのりべぇの「J-POPの記憶」が急速に薄れていく頃なんです。当時のりべぇは33歳。ちょうど慣れぬ営業職で四苦八苦している頃です。多分、四苦八苦していたからなんでしょうか?あるいは、この辺から急速に「老けていった」のでしょうか?もっとも、J-POPを聞かないからオッさん、というのも少々ステレオタイプな考え方ではありますが、もともと洋楽派ののりべぇとはいえ、まだ多少両方の音楽を聴いていた気がするんだけどなぁ…(笑)。
そんな私の曖昧な記憶の中で鮮烈に残っているこの1曲。それだけインパクトもあり、記憶に残る曲だったのはいうまでもありません。だって、洋楽ばかりを紹介するこのコーナーで取り上げたのですから(笑)。
ということで今週はこの辺で。
次回もお楽しみに!
(敬称略)
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