(本日の内容)・目標を書き出したら色々と動き出しました。・大きな目標は細切れに。これ、基本だそうです。・「コツコツ」は苦手だけど、達成できればそりゃ、ねぇ。・今日の「のりべぇの雑感」
目標を書き出したら色々と動き出しました。
結局、大風呂敷の話自体が大風呂敷?になってしまいました
な~んだ。のりべぇの大風呂敷(大ボラ吹きともいう)、見れないのかぁ。と思ったあなた。すみません。本当はどデカイアドバルーンを打ち上げたほうが、ブログ的には楽しいんですけどね(笑)。
なんでやめたかといいますと、こっちは自分自身、大風呂敷とは思っていないのですが、なにせやりたいこと≒目標が現時点で104もあり、これらを達成させることに集中したら、大風呂敷を広げるどころではなくなってしまったからなんです。おいおい(笑)。まあ、のりべぇのブログを長い間ご覧の方なら、なんとなくお分かりいただけるかと思いますが、このオッサン、とっても適当です(笑)。
大きな目標は細切れに。これ、基本だそうです。
よくみかける「アメリカンジョークですが」…。
自己啓発本やマーケティングなどの書籍を読みますと、2冊に1冊は出てくるアメリカンジョークに、こんな話があります。ご存じの方も多いでしょう。
A)お前、象を1頭食べるにはどうしたらいいか知ってるか?
B) 知らねぇ(っていうかこいつ、象を食べるつもりか?)
A)一口ずつ食べるのさ! ha,ha,ha! (多少のりべぇが脚色しています)
こんなことを言われたら、私がB)なら、A)を3秒以内でぶん殴ります(爆)。それも冗談としまして、早い話が、どんなに大きな目標でも、細分化すればいつかは達成できる、という例え話。まあ、言い得て妙、ですが、あまりイメージしたくありません。というより、象がマンモスに思えてしまい、子どもの頃に観たアニメ「はじめ人間ギャートルズ」を思い出してしまいました(笑)。
ただし、本質的な部分はそのとおりで、どんなに大きな目標でも、細分化すればいつかは達成できるもの。逆に言えば、大きな目標を目の前にしたら「こんなこと、できるわけないじゃん」とたじろいでしまうのも自然です。
それでも、人生という長い旅の中で、誰もが一度は大きな目標に直面し、その達成のためにエネルギーを費やします。だいたい、人生を歩むことそのものがすなわち、大きな目標の達成過程とも言えるのですから…。しかし、人生をひとかたまりで考えるなら、日々の暮らしはその一片、一頭の象を食べる際の一口に過ぎません。その一片=ひとくちを大切にすると、人生は楽しくなりそうですね。目標の設定と達成もきっと同じことなのでしょう。どんなに大きな目標でも、一口が大切。それでも冒頭のジョークを私の目の前で言うヤツがいたら、ぶん殴りはしませんが、「デコピン」くらいはお見舞いしたくなりますけどね(笑)。
「コツコツ」は苦手だけど、達成できればそりゃ、ねぇ。
嬉しいにきまってますよね。その高揚感が大切!
もし私が、子どもの頃からコツコツとやる習慣が身についていれば、私の人生は今より遥かにいいものになっていたかもしれません。しかし、未だにコツコツとやるのが苦手。長距離より短距離が得意なのは、何も走ることだけではありません。
とはいえ、104もの目標をすべてクリアさせるには、やはりコツコツと一つずつクリアさせていかねばなりません。その時大切なのは、達成したときの高揚感。これは年令を問わず嬉しいものです。達成した瞬間の高揚感をどんどん蓄積していけば、常に目標を達成しようという使命感に燃えますし、高揚感が蓄積されれば、日々の暮らしに対する充足感も増していきます。
本当は、こういう教育を子どもの頃に受けていればよかったのかもしれません。いや、日本の学校教育の場で、先生たちは子どもたちにちゃんと教えていると思います。私が身につかなかっただけなのかもしれません。まあ、51歳で気づいたので、遅咲きながらコツコツとやる習慣をこの機会に身に着けたいと思います。
今日の「のりべぇの雑感」
在宅勤務だと「ダイエット」がしやすい。(今更ですが)
昨年は体重がマシマシになってしまったのりべぇ。発端は緊急事態宣言。食料供給が絶たれてしまったらという意味不明な危機感から、食料をてにいれたのはよかったのですが、冬眠するクマのように食べてしまい、結果が俗に言う「コロナ太り」。ですが、一念発起し、現在、ダイエット中です。具体的には「食事量を減らす」です。これにはいくつか意味があり、単に体重を落とすだけではなく、消化器官を中心に、内臓を休める時間を長く取るという意味も込められています。もちろん、無謀なダイエットは逆効果ですから、必ずかかりつけのお医者さんと相談してください。
私の場合、先日の血液検査で肝臓に数値超過が出てしまいました。中性脂肪も同様です。原因は食べすぎ。特に糖質です。最近、アルコール飲料はほぼ飲んでいませんので、肝臓は「脂肪肝」が数値を悪くしています。こうなると、糖質を減らすだけでなく、やはり食事量を見直すことが必要。かといって、素人考えで一時的な断食を行うのは危険ですから、一日の生活の中で調整を図っています。結果、少しずつですが減り始めています。当分の間は目に見えて体重が落ちると思います。それだけ目に見えて太ったからなんですが、ある程度落としたら、今度は内臓機能の低下に注意しながらの体調管理に切り替える必要があります。若い頃とは違いますからね…。
明日の「日べぇ」もお楽しみに!
コメント