日刊のりべぇ 1月25日月曜日(旧暦12月13日)

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(本日の内容)・もしかして出口が見えてきた?(新コロの話)・今更ながらに「不安に苛(さいな)まれていた自分」。・2021年の目標を、粛々と…。・今日の「のりべぇの雑感」

もしかして出口が見えてきた?(新コロの話)

能天気な話をしてるんじゃないぞ!とお叱りの前に…。

 最近、googleでは新型コロナウイルス感染症に関する様々な統計データを見ることができ、大変重宝しています。特に、世界全体での感染者数推移。日常、テレビを観ても入ってくる情報は国内の感染者(陽性者)数。これは国内メディアである以上、やむを得ないところもあるかと思いますが、世界全体での感染者推移を見ることで、今後の傾向を知ることもできます。その統計を見ますと、1月20日に89万8千人となった以降、一気に60万人台に減少しています。年末に45万人台を一時的に記録してから一気に上昇したのですが、そろそろ峠は超えたと見てもいいのではないかという気がしてきました。その証拠に、最大の感染者を出しているアメリカ合衆国では、1月8日に約30万人の感染者を記録しましたが、1月23日には約16万8千人にまで減少しています。イギリスでもピークの約半分となり、ワクチン接種が始まった国を中心に、減少が始まっていると考えて差し支えなさそうです。我が国日本でも緊急事態宣言の効果が出始めているのか、減少傾向にあります。予断を許さない状況とはいえ、減少傾向にあることは統計が証明しています。決して希望的観測、あるいは脳天気な話とも言い難いのではないでしょうか。もちろん、連日必死の思いで重症患者と向き合っている医療関係者の皆様には最大級の敬意をお伝えしたいことは、他の方同様ですが…。

苦しい状況下であっても、次の一手を打つタイミング。

 とはいえ、世界全体を見渡せば、苦しい状況の只中にあることに間違いはありません。疲弊した経済、家族を新型コロナウイルス感染症で失い、悲しみに打ちひしがれる人々…。これもまた現実です。株価が上昇している一方で、貧困層が大幅に増えているのも同様です。
 翻って、私はどうでしょうか?苦しい状況とはいえ、拡大する貧困層から見れば「ふざけるな」と言われることでしょう。現状を苦しい状況と捉えるのではなく、次の一手を打つタイミングだと気持ちを切り替える。つい世の中の流れに飲まれてしまいがちですが、渦のようなその流れに逆らい、抜け出さねばなりません。

今更ながらに「不安に苛(さいな)まれていた自分」。

隠しても意味がないので、正直に白状します。

 見出しに書いた通り、私は不安に苛(さいな)まれていました。自分を何度も鼓舞しましたが、一度引っ込めた爪先は、前に出ることを恐れます。鼓舞しては戸惑う。この連続でした。
 しかし、週末に感謝の言葉を書き綴った結果、それまで全身をこわばらせていた不安が次第に融解するのを感じています。やっとここで不安を解消し、本格的に再起動できそうです。

2021年の目標を、粛々と…。

無感情に、淡々と作業をこなすように進める…。

 不安になってしまうのは一日の中の、ほんの一瞬。しかし、ひとたび陥った不安は、時に長時間に及ぶことも。では、どうしたらそうした不安に陥らないか。答えは、不安に陥る「隙」(すき)を、感情に与えないこと。シンプルだけど、それ故に難しい事かもしれませんが、104(現在は103)の目標が、それを可能にしてくれます。やっと動き出したような気がします。2021年の私が…。

今日の「のりべぇの雑感」

年明け以来、足踏みしっぱなしの2021年。やっと打破?

 本当に小見出しのとおりです。やっと足踏み状態を打破できそうです。経過は随時、このブログでお知らせします。

明日の「日べぇ」をお楽しみに!

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