今日ののりべぇ 11月5日 月曜日 (旧暦9月28日)

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週末は大阪へ…(のりべぇの念願、叶う!)その2

昨日は能書きだったので、今日は写真中心にアップしますよー。

さて、昨日はゆっくり10時半にホテルをチェックアウト。地下鉄・モノレールを乗り継ぎまして万博記念公園へ参りました(その写真は次回)。

駅前の写真などは次回にしまして、もう、いきなり「本題」です。

3連続で「太陽の塔」!上から正面・左側・裏側から撮ったものです。いやぁ、圧巻!でも、地元の人にしてみれば「公園に遊びに行くときにいつも見てるぞ!」って言われそう(笑)。でも、そんなものです。もし私が大阪在住なら、「そんなに珍しいか?」と言ってしまいます。それは私が毎日車窓から見える東京スカイツリーや東京タワーを見て、珍しい?って思うのと一緒です。

と、ここまでは万博記念公園に行けば誰でも撮れるんですよね、写真。となると、のりべぇは本当に「太陽の塔」の見学をしたのか?ということになりますが、残念ながら塔の内部は撮影禁止。隠し撮りなどはしませんよ(笑)。

でも、ちゃーんと証拠はあるんです!それがこちら。

ねっ(笑)。ただ、12時30分っていうのがなかなか微妙な時間。蛇足ですが、予約時、11月4日最後の1人分でした。なんで入場制限をかけるのかは昨日のブログをご参照ください。入場料は大人700円でした(各種割引もあり)。(補足)昨日のブログに書いてませんでした!入場制限の件。建築基準法の関係で、15人1単位で行動するようになっています(重量制限)。

おおよそ30分の「ツアー」ですが、驚きと感動の連続!詳細は説明を控えます。なぜって?これから見学される方もいらっしゃるので。

そして「太陽の塔」見学の後はこちらへ参りました。

元鉄鋼館、現在は「パビリオン」ですね。200円でした。でも、これを見るだけでも十分、万博気分を堪能できます。大げさですが、よくぞここまで残してくれた!というくらいでした。

地元大阪の方には、おそらく万博記念公園は家族の憩いの場、あるいはイベント会場という印象が強いかもしれません。もしかしたら青春時代のデートスポットとして、甘酸っぱい思い出をお持ちの方もいらっしゃるのでは?でも、それが万博閉幕後の会場利用の姿でしたし、憩いの場として長年親しまれているというのは素敵なことです。実際、昨日はイベントが開催されていましたので、大勢の来場者がいました。一方でパビリオンはガラガラ。でも、それでいいんです。ひっそりと、静かに佇んでいる元鉄鋼館はそういう存在で。なぜって?もし11月23日、大阪が2025年万博の開催地に決定したら、大勢の人で賑わうから、きっと。だから今はひっそりと、その時を待つ。資料館という性質上、これも素敵な姿だと思いますよ。

今日はこの辺で。明日、あるいは今夜時間がありましたら、残りの写真をアップします。土曜日は痛恨のミスなどで写真がほんの少し。またモノレールなどの写真も撮りました。こちらもぜひお楽しみにください。

次回もお楽しみに!

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