春眠暁を覚えずとは言うけどさ。
またロングスリーパーと化したのりべぇ。しかし「思わぬ副産物」も。
中学生なら習うであろう、孟浩然の「春暁」。その１行目はまさにこれなわけですが、50歳を過ぎて8時間半も寝るとは…。ただ、これのおかげで日中眠くなることもなくなり、いわゆる「プラマイゼロ」ってところでしょうかね。原因は承知しています。やはり、痩せねば。新型コロナウイルス感染症騒ぎで籠もり続けた結果、10キロ以上太ったので（笑）。
やっと巷も新しい生活様式へとシフトしてるし、毎朝ウォーキングしましょうかね〜。
今考えてみれば、一昨年だって去年だって、別に外出を過剰に控える必要なかったんですよね。特に家の周りは。だって、空き家率約3割。著しく高齢化が進む住宅街を毎朝散歩したところで感染するわけなかったし。まぁ、当時は未知のウイルスという捉え方でしたから仕方なかったとは言え、私は過剰に反応しておりました。「ジジ・ババ・オッサン」の家庭だとしても、です。
ということで、遅ればせながら毎朝ウォーキング、と相成りました。
コースには事欠かない「恵まれた住環境」だけが取り柄。
実はですね。私の住まいの近所は色んな所があるんですよ。少し寂れた住宅街に始まり、小高いところにあるお寺・神社。河川敷に、広がるライスフィールド…じゃなくて田んぼ（笑）。もうすぐ田植えの時期を迎えますので、農家の方々も忙しくされています。そうしたところを気軽に歩いて巡れるという、実はとっても恵まれた住環境に住んでいる私です。その恩恵を受けたことはほとんどないんですけどね（笑）。身バレ必至ですが、来週からちょっとずつ紹介してまいりますね。
目指すは「プール付コンドミニアム」！あるんですよ、あの地には。
出勤前にマンション内のプールでひと泳ぎ。夕食前にマシンジムでエクササイズ。なんてことが夢の世界ではなく、現実に存在するのが実はフィリピン・マニラ首都圏に点在するマンション（向こうではコンドミニアム、あるいはコンドって言います）。どうしても治安のことを気にされるのなら、物価は日本とほぼ同じくらいになってしまいましたが、タギッグ市にあるボニファシオグローバルシティ、通称BGCなら安全で住心地がいいですよ。日本ですと季節の関係もあり、プールは必然的に屋内になりますが、フィリピンの場合は熱帯ですから、ほんの一部の時期を除き、外のプールで泳ぐことのは容易な話。また多くのコンドミニアムでプールと共にマシンを備えたジムもあり、気軽にエクササイズが可能。購入できずとも、賃貸でも日本よりやすいですから、海外移住を検討中の方にもおすすめです。今年はぜひ現地レポートをと思っておりますので、どうぞご期待ください。蛇足ですがフィリピンー日本の行き来はかなり容易になってまいりました（まだワクチンパスポートなどの提出はありますが）。
週末は「可能であれば配信します」。それと次週からは…。
ちょっと所用が立て込んでおり、配信ができないかもしれません。その際はご了承のほど。そして次週からはレギュラーメニューに戻ります。マイ・フェイバリットソングや「流山おおたかの森」のご紹介、のりべぇが最近着手した「チャレンジ」のお話などが盛りだくさん。どうぞご期待ください！
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