本日ののりべぇ(4月7日・旧暦3月7日)

今日ののりべぇ
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今日はまだノンジャンルの週なんですけどね…。

ボーイスカウトを題材にした映画が現在、上映中なんですよ(まだ観てないけど)。

いやぁ、時代も変わりましたね〜!まさかのボーイスカウトをモチーフに映画を(しかも邦画ですよ、旦那!)作っちゃうなんて。洋画ではたまーにあるんですけど、大抵が「ボーイスカウト=ダサい」を見事なまでに演出しておりまして、例えば「ゾンビーワールドへようこそ」(2015年、アメリカ映画。原題は「Scouts Guide to the Zombie Apocalypse」)。「冴えないボーイスカウト3人組がゾンビの大群と死闘を繰り広げるサバイバルスリラー(映画.comより抜き出し)」って、思い切り冴えないって書かれてるし(笑)。おまけに本編はどう見ても良い子には見せられないお下品な内容(のりべぇ的には大爆笑だけど、いわゆるゾンビものは嫌いなので半々)。amazon prime videoで観たけど、まあ15歳以上にしか見せられないわなぁ(笑)。
しかしですよ。現在上映中の「東西ジャニーズJr.ぼくらのサバイバルウォーズ」は「冴えないボーイスカウト」は出てこないし、お下品なシーンなんてゼロ!(まだ観てないけど、多分)。これなら小さなお友達にもオススメできる映画です。

誰だ!辛口評価している奴は!よく考えてみろ!

ところがですよ、皆さん。いわゆるジャニーズ系の「熱狂的なファン」を除けば評価はかなり低く、「演技は学芸会レベル」「ジャニーズJr.のmv(ミュージックビデオ)だと思ってみるべし」「演技:ダンス=2:8」など、結構辛辣な結果。ごく一部「ボーイスカウトってなんだかわかりました」が入っている程度。まあ、想定の範囲内ですけどね(笑)。
でもね。もしこの辛辣な評価をしたのがボーイスカウト「関係者」だとしたら、よーく考えてみてね
1.「オワコン」のボーイスカウトを映画の題材に取り上げられただけでもいいんじゃないの?
(自分がもし映画監督、あるいは脚本家だったらほぼ素通りします)
2.彼らの演技云々を言えた義理かよ
(中には「芸達者な関係者」もいるだろうけど、所詮素人の宴会芸クラスだろうに)
3.なんだかんだ言って、ジャニーズ事務所のパワーは国内で絶大だろ?
(影響力を考えてみ。それが吉と出るか凶と出るかは今後の結果次第だけど)

もちろん、問題点がないわけじゃないよ。

わかってますよ。いつも天邪鬼なことしか言わないのりべぇがまーた方便たれてるって、そう思ってるんでしょ?ちゃんと両面から考えていますよ。
1.どこのボーイスカウト団にも、劇中で出てきそうなイケてる男の子は(多分)いない
(わかってるよ、それくらい。「ここのボーイスカウトにはイケメンがいない」って言われる覚悟、しておこうね)
2.やっぱりダサいじゃん、ボーイスカウト
(これも言われる覚悟しておこうね。映画と現実のギャップというのは大なり小なり必ずと言っていいほどあるので)
3.それでも映画として取り上げられたこと、ジャニーズ事務所のパワーを貰ったことは感謝しようね
(我々がどれだけ知恵を出してもこれだけのプロモーションできる?できないでしょ。やっぱり彼らに感謝しなきゃ)

のりべぇもちゃんと観てきます。

感想は鑑賞後に。では、また次回。

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