毎回、二十四節気を中心に、季節の風物詩を配信しているコーナーです。
この冬は言葉のとおりになるかも?今日は二十四節気の一つ「大雪」です。
本日は二十四節気の二十一番目、「大雪」(たいせつ)です。言葉の通り、雪が激しく降る時期を指します。近年では豪雪といいますと1月・2月の方が多いかな?と思ったりします。ですが、いわゆる豪雪地帯では既に降雪が始まっており、今季は先般もお話しました通り、ラニーニャ現象発生の影響で、例年より降雪量が多いのだとか。どうぞ降雪量の多いエリアの皆様、ご注意のほど…。
この時期には他の名物も。
さて、「大雪」の時期となりますと、降雪量の話もさることながら、ブリを筆頭とする冬の魚の漁が始まり、熊は冬眠、そして南天が赤い実をつけ始める頃でもあるそうです。そうなるともう冬本番という感じですね。ブリしゃぶなんていいかも。そういえば「ブリちゃん」ことブリトニー・スピアーズさん、いましたねぇ(笑)。最近どうしてるんだろ?蛇足ですが、浜田ブリトニーさんではありませんよ(笑)。
次回・次々回予告〜新暦12月は「冬至」で締めくくり!でもね…。
新暦の2021年では、二十四節気も残るは冬至のみ。後は新暦2022年のご紹介となります。ということは、年内の「旧暦ダイアリー」って、後1回?いえいえ。もう1回ありますよ(笑)。
年内最後の「旧暦ダイアリー」は、12月31日、大晦日に配信します。年の瀬も年の瀬、「大ラス」のクッソ忙しい日に配信ですって。なんて迷惑なんでしょ(爆)。お暇な方はぜひご一読のほど。
次回もお楽しみに。
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