緊急寄稿「それでもまだ矛は収められる」

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理屈抜きにそう信じずにはいられないこの状況。もちろん冷静かつ客観的に事態を把握することも必要だが…。

 昨日、昼食をとりながらテレビ東京で映画「RONIN」を観ておりましたら、突然中断。ついにロシアによるウクライナ侵攻という臨時ニュースが流れてまいりました。当分の間、平行線をたどるとみられていたウクライナ情勢が一気に動いた瞬間でもありました。今後の私のプラン遂行のこともあり、以後、情報収集を強化して参ります。

現実に対して怯えているのか。あるいは高揚感が高まっているのか。「侵略者」と呼ばれた男、プーチン大統領の腹の中。

 確か、親ロシア派が多く住む地域への「人道支援」とかなんとか言っていたはずのプーチン・ロシア大統領。なのにどうして航空管制施設、空港爆撃を行っているのでしょうか?話していることと実際の軍部隊の展開に大きな乖離があります。バイデン・米大統領から「侵略者」と呼ばれた男が暴走を続けているのではなかろうかと、首をひねりたくなってまいります。

矛を収めることも勇気のいること。だからこそ収めて称賛されることもある。

 既に双方数百人単位で死者が出ている以上、今更戦いを止めるのは…と言われることもあるでしょう。しかし、だからこそ戦いを止めること、つまり矛を収めることは勇気が必要であり、それができればその勇気が称賛されることでしょう。もちろん、戦争は未だ収束の余地がありませんが、一度互いの頭を冷やすがごとく、停戦の上でもう一度話してみませんか?

当面、配信内容に曜日の相違などが発生しますが、出来上がり次第、配信を行ってまいります。しばしお待ちいただければ幸いに存じます。

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