寒い!冬に逆戻りな気分(冬に戻ったとは言っていない)
とにかく寒い週末となりそうです…。
首都圏にお住まいの皆様。寒いですねぇ〜。って言っても、最低気温が9度前後、最高気温だって15度はあったようなんですけどね。それでも、先日は東京で今季初めての夏日を記録すれば、気温の低下が辛いものです。
子どもたちは春休みですね。
実際には昨日終業式、という学校も多かったのではないでしょうか。でも、春休みって短いんですよね。それでも、新学期を前に、文房具を新調したり、名前を書いたりと、いろいろ楽しいこともあったりして…。人事異動で学校を離れる先生とのお別れっていうのもありましたね。幸か不幸か、私の学校生活において、異動で他の学校に行ったっていう先生はそんなに多くなかったんですけどね。最近ってどうなんでしょうね?
今日の1曲(春というと、なぜか思い出す…)
コーナー化するつもりはないのですが、今日は、春というとなぜか思い出す一曲をご紹介しようと思います。
これを聞いてすぐにわかったあなた。1970年前後のお生まれでは(笑)。日本のバブル期、イギリスで大ヒット曲を連発したプロデュース集団、「ストック・エイトキン・ウォーターマン」によるSoniaの「You’ll Never Stop Me Loving You(邦題:ネヴァー・ストップ・ラヴィング・ユー)」。1989年のリリースです。
特にサビを聞けば「あー、これこれ」と言いたくなる、わかりやすいメロディライン。同時期には、リック・アストリー(Rick Astley)とかカイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)などもヒット曲をリリース。どれを聞いても、「ストック・エイトキン・ウォーターマン」とわかるところがミソ。おまけに、1986年にリリースしたバナナラマ(Bananarama)のヴィーナス(Venus)も、カバー曲(注)なのに、「あー、これこれ」ってわかるほど。聞きやすさ、踊りやすさが相まって、世界的に大ヒット曲をどんどん世に出していったんです。
(注:ヴィーナスはもともと、1969年にオランダのロックグループ、ショッキングブルー(Shocking Blue)によってリリースされたヒット曲です。日本でも長山洋子などによりカバー版がリリースされましたが、これはバナナラマのカバーといった印象の方が強いです)
そして、改めて今日ご紹介するソニアは、今回ご紹介する「You’ll Never Stop Me Loving You」がデビュー曲でもあります。その後もヒット曲をリリースしますが、女優としても開花。現在も本国イギリスでは、時々テレビに出演しているようです。
私のエピソードが蛇足のようになってしまいますが、この曲、実は6月のリリース。ですから、この曲から春を連想するというのは…、と思われそうですが、サビの部分の高揚感が、私に春を連想させるのだと思っております。皆さんはいかがですか?
明日もお楽しみに! (敬称略)
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