（主な内容）・結局米大統領選の行方を追いかけた一日…。・そろそろ来年の手帳を…。・「Mac、Intel辞めるってよ」。・まとめ
目に入ってくるから仕方がない「米大統領選」。
ネットとテレビから目が離せませんでした。でもね…。
まあ、そうなるとは思っていたんですよね。米大統領選が気になって、一日中仕事など手が付かないって。しかも時間が経過するほどにトランプ大統領の再選、かと思いきや、バイデン候補の票が伸びてきたり、双方で事実上の勝利宣言するし…。更には不正投票がどうの、早くホワイトハウスを明け渡せだのと大騒ぎ。泥沼の様相を呈してきました。そうかと思えば、相変わらずマスコミはトランプ憎しの報道を続ける始末…。あえて私がどちらに勝ってほしいかは申し上げませんが、仮にトランプ大統領の再選を願っているのなら、マスコミの偏向報道に辟易としますし、仮にバイデン候補の当選を願っているのなら、これまた公平性を欠く報道に辟易としてしまいます。どっちにしても、特にテレビですが、あれは酷すぎます。選挙特番はこれまで楽しみにしていましたが、二度と観ません。大統領選だろうが、衆議院議員選挙であろうが。
来年の手帳を買おうと思うのですが、どうしよう？
実は悩んでます。完全デジタル化への移行を。
どんなにデジタル化が進んでも、紙の手帳は必要だと思い続けていたのりべぇ。以前もご紹介した通り、この数年来、モレスキン社製の手帳を愛用しています。ですが、ぜーんぜん使いこなしていません。まあ、ガシガシ書くほどスケジュールやアジェンダがあるわけではないので、そんなものなのですが、来年の予定では、それこそガシガシにいろんな記述が必要になるので、いっそのこと、完全デジタル化を図るべきかと考えている次第です。ただ、デジタル機器が使えない場面って結構あるわけで、そういう時はどうするの？ということもあり、結局また買うんですけどね（笑）、多分。それも、モレスキン社製の手帳。来年はちゃんと使いこなそうと思います。
恥ずかしながら、知りませんでした。この話。
知らなかったと言えばウソになりますが、信じてませんでした。
一体、何の話？それはアップル社製コンピュータ、マックの話です。マックは長らく、ウインドウズパソコンと同じく、インテル製のCPUを使っています。それを自社製CPU「Appleシリコン」に順次切り替えた新製品を発売するのだそうです。
実は知らなかったというわけではありません。噂には随分前から出ていたのですが、Mac内にWindowsをインストールできる「Bootcamp」の存在とその利便性から、自社製CPUへの移行は眉唾だったんです。ところが今月11日（日本時間）に発表があるのだそうです。それを今日知りました。
既にiPhoneやiPadには搭載済みだけど、さて…。
iPhoneなどには既に自社製CPU（A13チップとか言ってるアレ。最新はA14チップ）を搭載しています。なので、パソコンへの搭載は時間の問題だったのですが、今から20年近く前はインテル製ではなく、モトローラ製でした。当然、ウインドウズとの互換性は「ほぼ」なく、普通に2台パソコンを買っていたものです（ほぼ互換性がないというのは、ソフトウエアを介して「仮想マシン上」で動かすことが可能だったため）。
今後は2年ほど並行販売をし、その後は全てApple Siliconに移行するそうですが、Windows は起動できるようにするとかなんとか。まずは11日の新製品発表会を見てみることにしましょう。蛇足ですが、まずは13インチ・16インチMacBookProから発売されるそうです（でも筐体≒ボディ）は現在発売中のものを踏襲するそうです）。
まとめ：時代は変わる。変化を恐れず毎日進め！
だから、サボる寄り道するなって、のりべぇ！
ってことですよね。私がしなければならないことをしっかりとやる。そのうえで新しいマックを買ったり、アメリカの大統領が誰で、どんな世の中になるかを考えればいいだけのこと。間違いなく言えることは「のりべぇが『世界の中心』になることはない」です。別に「愛」くらいは叫んでもいいですけどね（笑）。
次回もお楽しみに！
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