今日ののりべぇ　 6月9日　 土曜日　（旧暦4月26日）

のりべぇのおバカな日常。のりべぇは「マイルドでしょ？」

芸人、スギちゃんさんの「ワイルドだろぉ？」が新語・流行語大賞に選ばれたのは2012年のこと。もう6年も前のことなんですね。今やこの「ワイルドだろぉ？」を巷で聞く事は「ほぼ」なくなりましたが、その頃、よくのりべぇが言っていたのは、「マイルドでしょ？」でした。残念ながらワイルドとは程遠い、のりべぇです（笑）。

仕事の上では「決断と行動は早く」をモットーに、なんとか頑張っているのですが、私生活ではダメダメなのりべぇ。加えて、以前にもお話ししました通り「二択に弱い」のりべぇ。挙げ句の果てに「とっても奥手」の私。。女性の前では失敗だらけです（爆）。「二択に弱く奥手」ですから、（ここで好きって言ってもいいのかな？ダメなのかな？）と考えつつ、（相手に迷惑がかかるから、好きって言うのやめよう）となりますし、逆に「好き！」っていうと、「ごめんなさい」とあえなく撃沈（爆）。そりゃ、独身のままなのもやむなし、でしょう（笑）

ただ、こればかりは治りません。治す気もありません（笑）。なぜならのりべぇはどう見ても「マイルド」。ゆる〜い感じの外見。喋りはどうだかわかりませんが、100人に「のりべぇはワイルドかマイルドか」というアンケートをとったら、おそらく95人の方は「マイルド」とお答えになるでしょう（笑）。

モテる男性は概ね「ワイルド」。スマートな言動の男性でも、やはり異性の前では「ワイルド」になるのでしょう。ところがのりべぇは異性の前でも「マイルド」。男らしさが全面に出ることは「ほぼ」ありません。ですから時々、女性が好きではないのか？と思われることもあります。逆に、のりべぇが男らしさを出しますと女性は、「何、「男」出してるの？のりべぇ」とドン引きされてしまいます（爆）。

まあ、これも一つの「覚悟」なんですよね。「自覚」といったほうがいいでしょうか。48年と6ヶ月も「マイルドな男」でいるのですから、今更ワイルドになったところで、似合わない（笑）。ごく稀に「マイルドなのりべぇが好き」と言ってくれる、「奇特な女性」がいらっしゃるのが幸いしていますが、そういう方に巡り会う確率は隕石が頭に直撃するそれ（諸説あるものの、1/100億）より低いかも（爆）。せめて、お年玉年賀はがきの1等が当たる確率（1/100万）くらいになってくれるといいんだけどなぁ（笑）と、頭の再起動を終えてOS（基本ソフト）が動き出したのりべぇが思った、おバカな日常でした。本当に再起動終わったのかな？

お粗末様でした。

次回もお楽しみに！