のりべぇ、早速「キーボード違い」に苦戦する（涙）
いやぁ、相変わらずの言い訳からスタートします。先日購入しました、MPK mini MK2（音楽の入力装置）ですが、普段使っておりますキーボードと鍵盤という名のキーボードとの違いに苦戦しております（涙）。色々勝手が違うことに、今更ながらに気づかされました。
当然の話なのですが、キーストロークが違います。要は、どのくらいボタンを押し込むかというその深さ。普段（つまりパソコンのキーボード）はせいぜい、数ミリしか押し込んでいないわけですが、鍵盤は違います。しかも強さの違いで音の出方が微妙に変わります。小学生の音楽でも習っていそうなことですが、すっかり忘れておりました（笑）。意外と指の力、いるんですね。
次に、置く場所の問題です。パソコンの場合、肘がほぼ90度になる高さが基本となりますが、鍵盤の場合、それではしっかり叩けないんですね。ピアノを演奏している人の姿を思い浮かべますと、おそらくパソコンのキーの位置より、鍵盤の方が心持ち低い場所にあるような気がします（本当は違うのかもしれませんが、机＋装置の高さが加わり、肘の角度が80度くらいになってしまうんです）。となると、椅子の高さをあげるか、低めの机を用意する必要があります。
さらに、キーボードの後ろにパソコンを置く形になり、画面がいつもより遠くなります。遠視なので見ることは可能なのですが、今使っているパソコン用の机（IKEAで1990円で買ったもの）では、奥行きが短く、置き場所がギリギリとなってしまいました（笑）。
それでもこうした悪戦苦闘が楽しいくらい！
事始めというのはこうした不具合だの、試行錯誤はつきものです。今までですと、ついイライラしてしまいましたが、歳のせいか、むしろこうした悪戦苦闘ですら楽しんでいる自分がおります。鍵盤のキーストロークも、懐かしい記憶が蘇ってみたり（音楽の授業）、あるいは音が出て感動したり（子供みたいですが）…。いい歳をしたオッさんが、童心に返っております。
さぁ、明日は週末。皆さんはどうお過ごしになります？
相変わらず外出がはばかられる日々が続きますが、ぜひ十分な対策の上でのお出かけなど、週末をお過ごしいただければ幸いです。でも、天気が…。屋内でお過ごしの際は特にご注意を。「夜のクラブ活動」にご執心のご同輩は、一層のご注意を！
次回もお楽しみに！
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