まあ、こんなもんでしょ？（首都圏の雪とやら）
防災っていう意味なら大事なことだけど、やっぱり騒ぎすぎ？それより大変な地域がたくさん！
まず、このブログが配信される時間にも、多くの地域で大雪・低温・強風に見舞われている方がいらっしゃいます。まずはお住まいの自治体の指示に従い、身の安全を確保してください。
転じて首都圏のお話に戻りますが、結局雪は降ったうちに入らず（起床記録上は降雪に相当するのでしょうが）、せいぜい、普段より幾分寒いくらい。それでも、私が子どもの頃に比べれば、まだ寒くないような気もします。相変わらず騒ぎ過ぎの感が否めない、首都圏の空模様とその報道でした。それより、もっと深刻な被害に遭われている地域がありますので、ぜひそちらを報道してください。別に私、怒ってませんよ（笑）。
壮絶ポジティブに言えば「寒さも極まれば、春はもうすぐ」
最近、暦の話が多いですよね、私。ですが、大寒の時期である以上、今の時期はやっぱり寒いんですよね。ですがご安心を。このままずっと、日本列島が寒いままであるわけがありません。新暦2月4日の立春を過ぎれば、少しずつではありますが、暖かくなります。もっとも、暖かくなるのは、なぜかゆっくり。三寒四温などと申しますが、1週間のうち、3日間は寒くて、4日間は暖かい。これを繰り返して春を迎えるという、もどかしくも風情のある、春の訪れであります。
どうせ7月になったら言うんだよなぁ。「早く冬にならないかなぁ」ってさ（爆）
まあ、人間なんてそんなもの。個人差はもちろんあると思いますが、猛暑の時期を迎えれば、冬が恋しくなり、極感の時期を迎えれば、夏が恋しくなるもの。これも四季のある地域に住んでいるからこそのわがままなのかもしれません。そんなわがままを言えることも楽しんじゃえ、というのが私の考え。そのために、より一層季節感を味わう意味で、新暦と旧暦のハイブリッド生活を取り入れている次第です。
今日はいつもより早く配信しますが、明日はいつも通りに戻します。
昨日の話もありましたので、今日は午前中に配信します。明日はいつも通り、21時ごろに配信の予定です。明日もお楽しみに！
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