ついに蔵出し企画、始動です！2017年より書き始めた「実験小説」を、ブログ読者の皆様に公開します！
但し、無駄に長い小説なので、1年位で収まるように「要約版」をお送りします。
【今週は本編に入る前のご説明です…】
この小説「The Summer Of ’90」はもともと、私、のりべぇが浪人時代だった1988（昭和63）年にその原型を書き、35年以上もの間、クローゼットの奥に押し込んだ段ボール箱の中にしまったままの原稿を見つけた2017年に端を発します。時代考証を1988年から1990年に移して書きました（主な舞台）。まだバブル景気の熱も冷めやらぬ中、沖縄県恩納村と東京を舞台に、互いに想いを秘めながらも成就することのなかった幼馴染の二人とその仲間たちが繰り広げる「ドタバタサスペンス」ストーリーです。「ドタバタ喜劇」ではないところがポイントですが、なにせ書き手が私、のりべぇですので、結局サスペンスがコメディになっているという、お粗末なところもありまして、小説家としては素人の私らしい内容となっています。
もちろん、この中に登場する人物や企業名などは一部を除き、架空のものです。但し、当時の様子を知る手がかりになるよう、一部実在する企業・施設名などを掲載しておりますが、実在する企業・施設のご迷惑にならぬよう、できる限り気をつけて書かせていただいております。しかし、書き手の意図とは別に、ご不快になられる箇所がございます際は、コメント欄にお書きいただければ幸いです。速やかに修正等させていただきます。
※次週より公開！現在、要約版を製作中（本編をカット作業中）です。本編前の、前段となるお話を先に公開させていただきます。どうぞご期待ください！
コメント