月曜日は「M&M」!(10月18日・旧暦9月13日。配信は1日遅れの10月19日)

今日ののりべぇ
これまでの投稿

毎週、私の好きな映画と音楽を交互にご紹介しています。

1日遅れの原因は「良性発作性頭位めまい症」。まったく困ったものです。

 最近、ちょっと回数が増えてきたのがこれ。朝起きると一瞬だけクラクラ。下を向くとまた一瞬だけクラクラ。私の半径30センチあたりだけが特別地盤が緩くなっているような間隔です。まあ、良性なのでいいのですが、有名な対処法は以前も描きましたが、(船などの)酔い止めを飲むことだそうで、本格的にトラベルミン(酔い止め薬の商品名)のお世話になりそうです。今日はまあまあです。

さて、本題。今週は「Music」ですよ〜。

今回は秋の曲「J-POP編です」。

 のりべぇもJ-POP聴きますよ〜。ということで、秋にまつわる曲を2つばかしご紹介。昭和43年生まれ以前の方にヒットしそうな選曲です(笑)。

異色の「ピアノクインテットバンド」による楽曲は1981年化粧品メーカーのキャンペーンソングに抜擢。

上田知華+KARYOBIN「秋色化粧」

 いきなりの変化球(爆)!ねっ。多分、1981年時点で中学生以上の方でないと覚えてないんじゃないかなぁ…、という曲です。タイトルからもお察しの通りのタイアップ曲。ポーラ化粧品の1981年キャンペーンソングでもあるナンバーです。
 ヴォーカルでピアノ担当の上田知華とヴァイオリン×2、チェロ、ビオラの弦楽四重奏によるクインテットバンドという異色の構成が印象的な上田知華+KARYOBIN。1978年の結成後、1980年のヒット曲「パープル・モンスーン」、本曲などのヒット曲をリリースしています。ヴォーカル兼ピアノの上田知華はバンド解散後もソングライターとして多くの楽曲を作曲。2018年にはデビュー40周年を記念し、7枚組ボックスCDを発売しています。
 主に1970・80年代は各化粧品メーカーがこぞってアイドルのCM起用、そしてタイアップ曲のリリースを競っておりました。例えば1980年春の資生堂「エクボ洗顔フォーム」CMソングでデビューしたのは松田聖子(ただし、CM出演は山田由起子)です。他にもアイドル起用は多いのですが、ポーラ化粧品のCMタイアップは1980年春に庄野真代、秋には松任谷由実と、当時のニューミュージック路線を踏襲していたようです。
 ちょっと話が本題からそれてしまいましたので戻ります。弦楽の美しい旋律とフレッシュな印象の歌詞(夏が過ぎてく 背伸びをしてた夏が など)が、当時の青春ドラマや漫画を連想させます。特にドラムやベースが入っていないという点が新鮮に感じます。では、本日もYoutubeからお楽しみ下さい。

上田知華+KARYOBIN「秋色化粧」。1981年のリリースです。

気に入った、あるいは懐かしい!という方。ライブ音源も収録されたベストアルバムが発売中。この機会に是非。

1989年上映の映画同名タイトル曲は、のりべぇもよく歌う「オメガトライブ」(カルロスの方!)の作品。

カルロス・トシキ&オメガトライブ「花の降る午後」

 カルロスというと近年では「カルロス(楽器ケースに隠れて)ゴーン」を連想してしまいますが、私の世代はカルロスといえばカルロス・トシキです(アントニオ・カルロス・ジョビンも私は好きですが…)。
 本作は「違いの分かる男」宮本輝原作の小説「花の降る午後」の映画化に伴うタイトル曲。1989年10月上映の作品に先駆け、同年9月にリリースされました。その関係でのりべぇの中では秋の曲として記憶しています。せっかくなので、原作小説のストーリーを少しだけご紹介しますと…(毎度おなじみ、ウィキペディアのパクリ)。
 神戸を舞台に、亡くなった夫の遺志を継ぎ、フレンチレストラン「アヴィニヨン」を切り盛りする甲斐典子。実はレストランの乗っ取りを計画する夫婦、荒木幸夫・実紗夫妻の存在があった。「アヴィニヨン」を乗っ取るため、実紗はアヴィニヨンのスタッフに手をかけ始めていく。こんなストーリーです。NHKでのテレビドラマも放映され、後に映画版が上映。主演の古手川祐子はこの作品で第13回日本アカデミー賞主演女優賞を、桜田淳子は同助演女優賞を受賞しています。
 本作に戻りましょう。カルロス・トシキの柔らかなヴォーカル、オメガトライブならではの、ミドルテンポによるナンバーは、映画のエンディングに流れたと記憶しています(実は映画を観ていません。ごめんなさい!)。カルロス・トシキ&オメガトライブとしても後期の作品になりますので、カルロス君の歌声も落ち着いていますよ(笑)。では、どうぞお聴き下さい。

カルロス・トシキ&オメガトライブ「花の降る午後」

 当初はサウンドトラック盤のみの収録でしたが、後にベストアルバムなどにも収録されるようになりました。その中の1枚をご紹介。懐かしい!と思った方、ぜひご鑑賞下さい。

次回もお楽しみに!(敬称略)

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