今日ののりべぇ 6月21日日曜日(旧暦5月1日)

今日ののりべぇ
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本日は夏至です。

 以前より何度もお話しております通り、本日は夏至です。北半球では昼の長さが1年で一番長い日です。ということは、南半球では夜の長さが一番長い日です。

日本では夏至にまつわる季節の風物詩がほとんどなし

 そうなんです。といいますのも、日本では農作業が最も忙しい時期でもあり、やれ祭だの、イベントだのと言ってられないという状況があるからだ、ということのようです。Wikipediaで調べましても、静岡県で冬瓜を食べる習慣があるだの、関東やその他一部地域で、新小麦で焼餅をつくり神に供える風習がある、というものしか掲載されていませんでした。梅雨の時期でもあり、忙しいのに加え、天気も不安定となれば理解できます。

さて、今日の本題です。

のりべぇ、ただ前進あるのみ!いざ、突撃?

 少々物騒な見出しではありますが、本日は夏至。日中の長さが一番長い日でもありますので、自分に発破をかける意味を込めまして、宣言させていただきます。「いざ、突撃!」と。もちろん、銃を持って闘うなどという物騒なことはいたしませんので、誤解なきよう(笑)。

楽しいこと、嬉しいこと、いーっぱい!の人生に!

 不満や怒り、妬みといった「心の廃棄物」は、知らぬ間に自らの心の中に蓄積し、いつしか爆発してしまうものです。そうした消極的な気持ちを極力なくし、もし溜まりそうになったら、腹の底から笑い飛ばして捨て去る。現代人にとって難しいことかもしれませんが、本日を期に、私は実践していこうと思います。本日を期に、と言ってはおりますが、すでに実践していることです。
 脳天気な話と笑われそうですが、もしあなたが今、このブログを読んで「そんなお気楽なのりべぇって、馬鹿じゃない?フフッ」と笑ったら、あなたは今「心の廃棄物」を少しでも捨てられているかもしれませんよ(笑)。
 それでいいんです!あなたがもし、私のブログを読んで笑ったら「作戦、大成功!」別に勝ち負けを決めるものではありませんが、私もあなたも、ある意味勝者です。

悲しいことがあったら、一緒に泣けばいいでしょ?

 誰だって悲しいことはあるでしょう。のりべぇは結構泣き上戸。映画を見て泣くし、誰かが亡くなったって聞けば泣きます。自分の過去を憂いで泣くことだってあります。そりゃ、50年も生きていれば、悲しいことの一つや二つ、あるのは自然のことです。一人で泣いてもいいですし、あるいは一緒に泣いたっていい。もし誰かが言うように、涙に心の浄化作用があるのであれば、涙で心を洗い流すことも大切なことなんだと思います。もちろん、たくさん泣いたあとは、大いに笑いましょう。きっとその後にはいいことがたくさんあるはずです。根拠などいりません。理屈など考えないことも、時には必要だと私は思います。
 嬉し涙を流すこともあるでしょう。これはきっと、もっと心の浄化作用があるような気がします。もっと根拠のない話かもしれませんが、もっと理屈など考えず、大いに嬉し涙を流してみませんか?

ということで…。

 なんでこんな「宣言」をしたのかは、前述の通りですが、ちょうど季節の節目。節目の作り方が人それぞれ。月の初めという方もいらっしゃれば、私のように、二十四節気を使うという方もいらっしゃるかもしれません。別に事業計画じゃないんですから、朝令暮改も全然OK!とにかく今ののりべぇは、突撃します。でも、どこに突撃?何に(向かって)突撃?それは毎日「のりべぇのブログ」をお楽しみください。突撃の答えはそこにあります、多分(笑)。

次回もお楽しみに!

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