日替わりテーマでお送りします!
右腕付け根故障で5日遅れの配信となりました。すみません!
マウスを使う際に、体重をかけすぎたようです。失礼しました。
さぁ、日替わりテーマでお送りしますのりべぇのブログ、第1回です。
今週は「Music」です。
今週はMusic、音楽のお話です。これまでも「のりべぇの、音楽、だいすき!」で何度か私の過去の経験を中心に音楽のお話をさせていただいておりましたが、M&Mではその拡大版と解釈していただければ幸いです。では、スタートです。
歌いもしないのに、毎月「今月の課題曲」を練習中です
こういうご時世ですので、カラオケはご法度(特に昼カラでクラスター発生している状況でもありますし)ではありますが、それにもめげず、のりべぇは毎月「今月の課題曲」を決めて練習しています。今日は新暦1月から4月までの、私の課題曲をご紹介いたします。
1月の課題曲「Misty Mauve」
新年最初の課題曲は「Misty Mauve」です。もともとは鈴木雅之のアルバム「Radio Days」(1988年リリース)のために、山下達郎が提供(作詞は竹内まりや)した楽曲ですが、山下達郎の本人のセルフカバーもリリースされています。今回はその山下達郎セルフカバーの方をご紹介します。
アダルト・コンテンポラリーな1曲をどうしても覚えたくて、1月は原稿を打つ合間によく練習していました。洋楽ではなく、あえてJ-POPを年明け1曲めに選びました。
2月の課題曲「Waiting For A Girl Like You」
やっぱり洋楽を覚えたい!ということで、少々難しく、今まで敬遠していた、Foreigner(フォリナー)の「Waiting For A Girl Like You」(邦題:ガール・ライク・ユー。1981年リリースのアルバム「4」のシングルヒット曲)を選びました。
ルー・グラムのハイトーン・ヴォイスをどこまで出せるか、でしたが、なんとか音域はクリア。サビの部分は気持ちよく歌えましたが、人前で耐えられる歌になるかはまだ未知数です(笑)。
3月の課題曲「Everybody Wants To Rule The World」
3月も洋楽です。Tears for Fears(ティアーズ・フォー・フィアーズ)のアルバム「Songs From The Big Chair」(邦題:シャウト)のセカンドシングル曲、1985年のリリース(邦題:ルール・ザ・ワールド)です。
何故か、毎年春先というとこの曲が聞きたくなり、それならばまだ歌ったことないし…、ということで3月の課題曲としました。
4月の課題曲「君は1000%」
実はこの曲、私のカラオケ定番曲です。では、なんで4月の課題曲なのかと言いますと、1986オメガトライブの”ニューアルバム”「35th Anniversary Album “To Your Summertime Smile”」が2021年にリリースされたからです(笑)。オリジナルはグループ名と同じ1986年。シングルカット先行で、アルバム「Navigator」に入っていますが、1986年のオリジナル盤と異なり、フェードアウトしていたエンディングが、当時のテレビ用にリミックスされている点がポイント。これが何気にカッコいいのです。
ちなみに私の歌に対する周囲の評価ですが「卑怯だ!」とのこと(爆)。声質はあまり似てはいませんが、歌い方は似てると自負しています。リアルタイムで聞いたことのある世代にはウケます(笑)。流石に50過ぎのオッサンが歌うと、カルロス・トシキの爽やかさがぜーんぜんありませんが(笑)。
ここまで、ほぼ1980年代の曲です…
わかっていながら、ここまで1980年代に初盤リリースの曲です。まあ、1980年代にティーン・エイジャーだったのりべぇゆえに、この時代の曲が一番印象に残っているのは間違いないかと…。そうすると次回の「Movie」の方も、やっぱり1980年代なのか?は、次週のお楽しみということで…。
次回の「M&M」もお楽しみに!
(敬称略)
コメント