(本日の内容)・微熱と倦怠感。まさか?いやいや、実はこれが…。・改善ポイントはただ一つ。「上手く付き合うこと」・若い方々へ。「あなたにもいずれ、来るんだよ〜(笑)」・今日の「のりべぇの雑感」
微熱と倦怠感。まさか?いやいや、実はこれが…。
認めたくない自分と、認めねばならない現実。このギャップが…。
以前、体調不良のお話をしたかと思いますが、再び微熱と嫌悪感を覚え、今度こそまさかの新型コロナウイルス感染症?と思いましたが、結局一晩で症状が緩和。しかしまた少し経過すると再び同じような症状…。しかし、出た結論がなんと「更年期障害」。個人差がありますが、他の方のお話と比較するに、まだマシな方。ちなみに更年期障害は女性だけなく、男性も「平等に」発症します。自分も年をとったと、認めたくない自分がいる一方で、認めねばならない現実が背中合わせという、今の私。もちろん、現実を受け入れないことには、体調も悪く感じるだけでなく、ストレスも増してまいります。
それでも、「比較的遅めに」出たかな?という個人的印象。
女性ならば30代から更年期障害が出る方もいらっしゃるそうですから、男も同様でしょう。いずれも性ホルモンの影響ですから、男の場合であれば、男性ホルモン、テストステロンの分泌が減れば出やすくなるはず。日々の生活の中で活力を失い始めたと認識したのが30代後半ですから、40代前半にはなんらかの症状が出てもおかしくないと思っていました。それが40代後半から出ましたので、冒頭で「認めたくない」などと書いた割には、「比較的遅め」かな?と、冷静に捉えている自分もいます(40代後半から、汗のかき方が変わったりしました)。ただ、顕著に更年期障害を意識したのは50歳になってから。個人差があるものだけに、比較的若いうちから症状が出る以上に、少々重めなのかもしれません。特に私の場合。
ただ、「良い変化」もありました。それはですね…。
当初、微熱だと思っていた36.8度の体温なんですが、実はこの2年ほど、平熱が回復し始めていまして、あながち微熱とも言い難い体温になりつつあります。と申しますのも、40代前半は低熱が35.8度と、少々危険水域だったのです。そして現在の平熱が36.4度と、子どもの頃(36.5度)に戻りつつあります。平熱が低いと、代謝や免疫力の低下が懸念されます。実際、以前の私でしたら、37度も熱が上がりますと、すぐに全身に痛みが走るほどでした。それが今では同様の熱が出ても痛みは減りましたので、実は良い変化も身体に起こっています。
改善ポイントはただ一つ。「上手く付き合うこと」
男性ホルモンが増える食事って、あるにはあるけど…
改善といいますか、正しくは更年期障害の緩和なんですが、そのポイントは、男性ホルモン、テストステロンの投与か、増えると言われる食事を取り入れること。ですが、なんか男性ホルモンを増やすっていう表現に抵抗を覚えます。時々BSのコマーシャルでやってるような「精力剤」を連想してしまって…。新聞などでもたま〜に見かけますが、あの、わざとシャツのボタンを一つ余計に開けた女性が「あの頃の若さを取り戻して(云々)」というキャッチと一緒に出るの、やめてほしいんだよなぁ〜。私、そんなにギラギラしてないよぅ…、と思うのですが…。
それはともかく、結局の所、上手く付き合っていくしかなさそうです。更年期障害。ギラギラしたオッサンだと思われても、なんとか男性ホルモンの分泌を維持できるよう、食事のメニューを変えるですとか、多少荒削りな解消法ですが、ハードなスポーツを楽しむなど、相応の改善をする必要はありそうです…。
若い方々へ。「あなたにもいずれ、来るんだよ〜(笑)」
脅しではありません。でも「若人よ、ギラギラしよう!」
更年期障害は基本的には避けられない「熟年への階段」のようなもの。ですが、個人差があるゆえに、対策も多様ながら、結論は一つです。性ホルモンの分泌を減少を最小限に留めること。食事や適度な運動は基本ですが、性ホルモン故に、ある程度性的な欲求も影響しないわけではありません。な~んだ、結局そっちの話?となりそうですが、やっぱりギラギラしているヤツは更年期障害もあまり感じることなくジジィになるみたいで…。
ということで、変な落とし所ですが、「若人よ、ギラギラしよう!」ということで…。お粗末様でした。
今日の「のりべぇの雑感」
やっぱり「若いっていいよね〜」。
のりべぇがギラギラしていたら、ただの「変なオジサン」。でも、若い男性がギラギラしていたら、それは「健全な証拠」。これが一般的な「認知差」です。いいんですよ、それで。だけどやっぱり「若いっていいよね〜」。お後がよろしいようで。
明日の「日べぇ」もお楽しみに!
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