日刊のりべぇ 12月13日日曜日(旧暦10月29日)

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(本日の内容)・週末の「のりべぇの雑感」

毎週日曜日は「雑感」のみ配信させていただきます。

早目に「2020年」を振り返ろうと思ったのですが…。

 単刀直入に「新型コロナウイルス感染症」しか話すことがありません(涙)。「そんなことねぇだろ、のりべぇ」と思われたあなた。その通りです。ですが、その他の出来事などすべて吹き飛んでしまうほど、今年はコロナ一色。ここまで一つの事象に染まった1年ってありましたか?それも、日本だけでなく、全世界的に。それ故に、振り返る気すらなくなりました。あ~。もうここまで書いただけで疲れました。

じゃあ「2021年」の抱負を書こうと思っても…。

 予測不可能なため、抱負を書くことすら困難。無いわけではありませんが、書いたところで、また変更を余儀なくされるのではないかと思うと、少なくても人前では披露できません。あ~。また疲れちゃった…。

と「ボヤく」のはここまでにして…。

 すみません。実際ののりべぇは、前述の通りの「四面楚歌」のような状態ではありません。先日も書かせて頂きましたとおり、年末を迎える前に少し長めにブログなどのお休みを頂き、自身のプランを組み立てております。
 しかし、そのプランも無効にさせられるほどの事態が訪れるかもしれません。それほど2020年は激動の一年でした。でも、世の中の空気に流されるのではなく、自ら船を漕ぎ出し、時には流れに逆らわねばなりません。もちろん、その覚悟はできています。

「大丈夫。理屈じゃないんです」

 1980年代後半、アメリカ発のドタバタ刑事コメディドラマに「俺がハマーだ!(Sledge Hammer!)」というのがありました。1987年にテレビ東京で放映していたんですが、主人公のスレッジ・ハマーが毎回1度はこの「大丈夫、理屈じゃないんです」と言うんです。その後、番組内ではたいてい大トラブルとなるのですが、私はこのフレーズが大好きです。
 元々理屈っぽいと言われている私。意外と自分の中では「理屈じゃないんです」と思っています。この言葉は2020年でもうまく当てはまります。「大丈夫。理屈じゃないんです」。つい、メディアの報道に一喜一憂してしまいますが、最後は理屈じゃない。2021年は新型コロナウイルス感染症に振り回されることなく、一日も早く新しい日常、ニューノーマルを目指しましょう!

でも、「海外進出」はまだまだ先のお話になりそう…。

 私のプランは6畳大、いや、12畳大大風呂敷ですから、その中には「海外進出」も含まれています。その現れとして、日々「Duolingo」で語学学習を、そしてYouTubeなどを通じてプログラミングの学習を続けているわけですが、残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、「海外進出」の足がかりでもある「(観光による)海外渡航」はまだまだ先の話となりそうです。様々な憶測が飛び交っていますが、国によっては2021年どころか、2022年まで観光ビザ、あるいはビザなし渡航は難しそうです。残念ですが、これについては覚悟を決めました。いつ「開国」となるか、ソワソワ待ち続けるのではなく、今は粛々と準備を進める。いつかは「開国」となるのですから。そして渡航解禁となれば、私はワクチン接種をしてでも海外渡航します。もちろん、ブログ、YouTubeでの報告を行います。

一喜一憂するのは他にもありますが…。

 一喜一憂といえば、このブログを書いている時点でも、米国大統領選挙は訴訟が続き、結果が出ていません。トランプ大統領の再選か、あるいはバイデン大統領誕生か。海の向こうの国の話ですから、私がとやかくいう筋合いの話ではありませんが、ネット上では双方の意見が飛び交い、facebook、YouTubeでは規定が改正されるほど、大きな社会問題となっています(規定改正は政治の話題に加え、新型コロナウイルス感染症に関するものも含まれます)。
 この件も、ニュースを追いかけるのではなく、結果が出たときに初めて「ああ。この人がアメリカの大統領なのね」と思うことにしました。多くの人たちの意見はもとより、メディアの報道も見ることも基本的には控えております。もちろん、無関心というわけではありませんが…。

「優等生」を気取るつもりはありませんが…。

 今、一番大切にしなければいけないことって、他にありませんか?それは「みんなが一丸となって、この世界的な国難に立ち向かうこと」。本来なら国籍・人種・宗教観を超え、まずはウイルスの蔓延を最低限に抑える。その後は活発な交流を経て経済を立て直す。これに限るのではないでしょうか?しかし、現実は違っていますよね。優等生を気取るつもりは毛頭ありませんが、困難を乗り越え、貧困に陥っている人を限りなく減らすことに「全集中」じゃありませんかね?後は政治家のセンセイたちにおまかせしますが、このままでは本当に真綿で首を絞められる国民が増えるばかりです。もちろん、日本国内の問題としてだけでなく、世界全体の問題として考えなければなりません。

ちょっと力んだので、これからは「easygoing」で…。

 英語で「こせこせしない、あくせくしない、のんきな、寛大な、ゆるやかな歩調の」という意味の「easygoing」。皆様、これからは「easygoing」で行きませんか?年末年始のお忙しい時期とは思いますが、「全集中」だけでは疲れちゃいますし、時には「easygoing」、ということで…。

明日の「日べぇ」もお楽しみに!

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