今日ののりべぇ 11月6日金曜日(旧暦9月21日)

今日ののりべぇ
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(主な内容)・現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞・昨日の続きになりますが…(自分のスタイルを持つこと)・日に日に寒くなってきましたねぇ…。・まとめ

流行語に疎くなったのりべぇです…。

 昨日、「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」(自由国民社)ノミネート30語が発表されました。毎年恒例のイベントとも言える同大賞ですね。これが発表されるということは、そろそろ1年も終わるのね、と思うのですが、この数年来、同大賞で発表される新語・流行語についていけなくなっている自分がいます。今年も3分の1は知らないか、詳しく説明できない言葉がありました。
 ネットを見ますと、様々な意見があるようですが、それらの意見はともかく、流行語に疎くなったと感じたのりべぇでした。どうでもいいや(笑)。

それでも流行に乗るか、あるいは自分を貫くか…。

時代に乗り遅れるという言葉に敏感なのりべぇですが…。

 「おっくれてるぅ〜」なんて、今時の子どもたちは言わないかとは思いますが、私が子どもの頃は、この言葉に敏感でした。テレビ番組を見逃すと、翌日の学校での会話についていけないだとか、ヒット曲を口ずさめないとか、あるいは開店したばかりのお店に行っていないだのと、「(流行に)遅れている」ことが怖い、という時代がありました。
 ただ、多様性・多様化が幅を利かせている現代において、流行に遅れるということは、次第に影を潜めつつあるようです。逆に言いますと、流行のサイクルがあまりにも早く、次から次へと流行、トレンドが変化しているので、流行に敏感な世代であっても、常に流行のその先端を追いかけることに無理が生じているのかも知れません。

昨日の話の続きみたいになってしまいますが…。

 いくつになっても時代に取り残されたくないと思うのは私だけではないでしょう、多分。ですが、流石に50歳にもなりますと、半世紀に渡って経験したことが自分の全身に蓄積されている(はずです)。となれば、昨日の話ではありませんが「オリジナルの自分」が構築されているわけで、流行を追いかけたがために、オリジナリティを見失ってしまう恐れもあるわけです。そうした、カメレオンのような自分も1つのオリジナリティかも知れませんが、「これが自分だ」というものはしっかりと構築する。これもまた重要なのかな?と、改めて思い知らされた瞬間でした。

朝晩だけでなく、日中も寒くなりつつあります。

のりべぇの部屋は「北向きなんです」。

 だからなのでしょうか?寒いです。でも、温湿度計を見ますと、室温は19℃前後。決して寒いとは言い難い温度のはずなのですが、寒気を覚えます。特に足元。これも歳のせいなのでしょうか?
 ですが、この寒さを逆手に取り、室内で「踏み台昇降運動」なんてやってます。例えば、YouTubeの動画を見ながら踏み台昇降運動。あるいはAmazon musicで音楽を聞きながら踏み台昇降運動。からだも暖かくなりますし、ダイエットにも(少しだけ)役立ちます。これのおかげからなのか、夜、寝付きが良くなりました(笑)。
 皆様はおかわりございませんか?新型コロナウイルス感染症はともかく、インフルエンザ、あるいは風邪をひきやすくなる季節を迎えます。どうぞご自愛のほど…。

まとめ:何事も適度がよろしいようで…。

オッサンらしく生きることも「生きる道」ですよね?

 いつまでも20代でいたいと思う方もいらっしゃるでしょうけど、歳を重ねることの良さを感じつつ、適度にトレンドにも目と耳を傾ける…。何事も「適度」がよろしいようです…。お後がよろしいようで。

次回もお楽しみに!

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