やっと「ライター業」の引き継ぎ作業が完了！
ちょっと時間がかかってしまいました。
先日より度々お伝えしておりますが、これまで13年と3ヶ月ほど頂いておりました、広告系媒体のライターにつきまして、やっと引き継ぎ作業が完了しました。残るは貸与品の返却と、オフィスに残してきた私物の回収のみとなりました。
自分史上最長のお仕事となりました…。
これまでいろんなお仕事をさせていただいたのりべぇですが、結局このライター業が一番長かったことになります。ただ、引き続き自営業者として事業展開を続けますので、厳密に申し上げますと、まだまだ続きます。あくまでも一契約の終了というだけです。
これからは自分がブランド・看板となります！
自分と比べて（借りてる）看板が大きすぎたんだよなぁ…。
今にして思えば、私の職歴を振り返る際、孫請だったり、ただのアルバイト扱いだったりするお仕事であっても、日本人なら大多数の人が知っている「看板」のお仕事を頂いておりました。無名だったのは学習塾とベンチャー企業での営業のお仕事の時くらいです。
ただ、その看板の大きさゆえに、楽をしていたといえばそのとおりでして、あぐらをかいてはいませんでしたが、左から右へと仕事をいただけるという、ある種の安心感に浸っていたかも知れません。もちろん、私なりの努力はしましたけどね。
小さくても自分の看板を持てることをどう思うか…。
「一国一城の主」なんて言葉がありますが、ついに私もその一員となるわけです。職業区分上はこれまでも、そしてこれからも同じですが、内容を踏まえますと、大きく異なります。つまり、小さくても一国一城の主となる、あるいは自分の看板を持つことに対し、どう思い、捉えるか。勝負はすでに始まっています。それも、自分自身に対する勝負です。
あすは9月最終日。明後日からは2020年最後の3ヶ月となります。よく3ヶ月を1単位として「1クールあるいは1クォーター」なんて言いますが、まさに「最後の1クール・クォーター」を迎えます。2020年は新型コロナウイルス感染症にやられまくりました。こうなったら残りの1クール・1クォーターは、これまでやられた分の仕返しをする期間。倍返しならぬ10倍返しでマイナス分を挽回しましょう！
次回もお楽しみに！
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