本日ののりべぇ（4月4日・旧暦3月4日）

今週は本格稼働の一環として、ノンテーマのブログをお送りします。

「時には気持ちの切り替えも大切、ですよね？」

まあ、正直なところ、まだ情報収集を続けつつ、早期終結を願ってやまないウクライナ情勢ではありますが、私も人生の営みを続けねばなりません。私が「ウォー・ウォッチャー」なんて仕事でもしていればこれでもいいのでしょうが…。一日も早い終結を祈りつつ、通常業務へとシフトしてまいりましょう。

もちろん、何もしていなかったわけじゃありませんよ？

別に私が申し上げるまでもないんですけどね。ただ、大きな方向転換は1つ、2つあったのも事実。特に「海外展開」についてはその方角の一つを一旦凍結する決断をしました。もちろん、状況を見て再開することも視野に入れていますが、現状では止めることにします。しかし、それ以外の活動や新たな挑戦は継続することに決めました。まあ、産まれて50年も過ぎれば、多少の方向転換は受け入れねばならないでしょう。ただ、その転換期が50を過ぎてからやってきたというのが好機なのかは定かではありません。ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、重要な10代の2年間にある種の空白を作られてしまった世代の方々を思えば、まだ私など恵まれたものだと思わずにはいられません。

さぁ、新年度の4月。ここはひとつ、フレッシャーズ気分で「初心忘るべからず」！

感謝と敬意をもって人々と接すること。そして己の限界を越えること。まぁ、四の五の言わずに、やってみましょ？

あなたは今、高飛び込みの飛び込み台の前に立たされているとしましょう。後ろでは次の順番を待つ人の列が。残念ですが、階段からは戻れません。あなたならどうしますか？では、私ならどうでしょう？
正直なところ、今までの私なら、後ろの人たちに「お先にどうぞ」と言って自分は飛び込み台の後ろの角に下がり、じっとしていました。いずれ人の列がいなくなり、階段からすんなり降りられるだろうと。
しかし、今の私であれば「お先にどうぞ」なんてもったいない。別に人が死ぬ高さではありません（いくら飛び込む先が水面であれ、一定以上の高さとなりますと、コンクリートのように硬いと言われています）。ならば真っ先に飛び込んでしまえ！と行ければいいなぁ（爆）。いやいや、そうじゃなくて。真っ先に飛び込む覚悟はできています、この私。若さはこれっぽっちも残っておりませんが、気力と弾力性（体がブヨブヨだからという意味だけでなく、色んな意味での柔軟性）でスタートできるでしょ？まぁ、四の五の言わずに、やってみましょ？

ありゃ〜。実は私、色んなものを背負っていた！こりゃ大変だぁ〜！

まあ、そりゃ長男ですからって、そう言いつつ独身に甘んじ、典型的な「うだつのあがらない」ダメ長男な私。そんな私でも、両親をはじめ、他人様の団体も背負うことになりそう。後日ちゃんとお話しますが、ボーイスカウト団の団委員。本年度からステルスモード解除しました（笑）。ところが解除とともにやらねばならないことが山積！それだけじゃありません。仕事の分野でもそう。これから出会う方々のために、私はもっと貢献しなければならないらしいです、みなさん！お恥ずかしながら、数件のクレーム、といいますか、激励のお言葉を賜りました。「早く俺たち（私たち）のために動いてくれ！」と。こりゃ大変だぁ〜！