今日ののりべぇ 3月29日  金曜日 (旧暦2月23日)

今日ののりべぇ
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忘れてた!プレミアムフライデー(笑)

今日は3月最後の金曜日。最終金曜日といえば、プレミアムフライデー

なんていうわけないだろ〜!!(爆)

すみません、関係者の皆様。私は単に、世間の代弁をしただけです(笑)。暴言に加え、他人に責任をなすりつけてしまいました。深くお詫び申し上げます。

お国が推進するキャンペーンって、ちょっと…。

私は決して政府批判が好きな人ではありません。どちらかといえば(どちらといわなくても)保守的な思想の持ち主です。ですが、どうもこのプレミアムフライデーですとか、1979年の「省エネルック」ですとか、この手のものに乗っかれないというか迎合できないといいますか、ダメなんですよねぇ。「省エネルック」はさておき、プレミアムフライデーの発想そのものはいいとは思うのですが、お国から言われたからとか、経済界の大組織が提唱するからというものに若干の抵抗を覚えてしまいます…。

だってのりべぇは「プレミアム・エブリディ」だし。

まったくもっておめでたいオッさんです、のりべぇ(爆)。でも、本当にそうなんですから仕方がありません。たとえ楽しいことがない1日だって、あるいは素敵な女性と過ごせた1日だって、毎日がプレミアム!だって、同じ1日なんてそうそう2度と迎えられることなんてないんですよ、みなさん!だって(笑)。

もう少し多様性を考慮してくれると嬉しいなぁ…。

前述のプレミアムフライデーが提唱することそのものは、まったくその通りだと思います。家族・恋人・友人などの大切な人と、あるいはひとりでも、積極的に休息・余暇を過ごすことは必要です。しかし、金曜日、と限定してしまいますと、月曜日から金曜日まで働くオフィスワーカーをターゲットとしているとしか考えられなくなってしまいます(実際そうなんでしょうけど)。自分が自営業者だからこう思うのかもしれませんが、もう少し多様性を考慮してくれると嬉しいなぁと思ったりします。たとえば、「月末」にするとか、「肉の日(29日)」のように、語呂合わせ風にするとか…。あるいはそれの複合でもいいんです。どうしても間口の狭いキャンペーンとなりますと、実感がわかないというのが本音です。

そういえば、こんなキャッチコピーがありました。

1980年代末ごろのパナソニック(旧松下電器)のテレビコマーシャルに、「いつも something new」というものがありました。映画監督のジョージ・ルーカス氏が出演しているものなんですが、のりべぇが「プレミアム・エブリディ」という理由がここにあります。毎日が新しい発見だとすれば、プレミアムな毎日なわけで、良きにつけ悪しきにつけ、日々感動と改善な訳です。結局のところ、こんなのりべぇには「プレミアムフライデー」は不要、ということですかね?

次回もお楽しみに!

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