火曜日は「旧暦と一緒に暮らす」その13(8月17日・旧暦7月10日)

今日ののりべぇ
これまでの投稿

先週、2週連続でネタがないと申しましたが、今週は二十四節気のご紹介などがあります!

いよいよ夏も終わりが見える頃。皆様おかわりございませんか?

 先週から広範囲で雨天が続いております。土砂崩れなども起きております。引き続き身の安全を確保してください。また、残暑が残る地域にお住いの方々。暑い日が続きますと知らず識らずの間に体力が低下していることがあります。どうぞ十分な休憩と水分補給を心がけてください。

来週は日曜日に満月、月曜日に「処暑」を迎えます。

今週はなにもないんですけどね(笑)。でも来週は、

 まあ、先週のこのコーナーでもお話したとおり、今週も実は季節ネタはなにもないんですが、日曜日には満月を迎えます。「旧暦の」7月が中頃を迎えたという意味でもあります。
 そして翌日、次週月曜日は二十四節気の14番目、処暑(しょしょ)を迎えます。暑さが峠を超え、少しずつ涼しくなっていく時期を指します。最近では処暑を過ぎても暑さが収まることもなく、そのまま9月中旬くらいまで暑い日が続くことも少なくありませんが、一番季節の変わり目を感じるのが朝晩の気温の変化。また、虫の鳴き声にも注目してください。次第になく虫の種類が変わっていくはずです。夏の虫から秋の虫へバトンタッチが行われます。

なんか結局、あっという間に夏が終わっていく感じ…。

 すでにこのブログでも、本格的な夏が訪れる前に「夏をあきらめて」宣言したとおり、あっという間に夏が終わってしまいました。「例のアレ」が広がっている以上、仕方がないといえばそうなんですけどね。ただ、オッサンの夏は単調なものですが、子どもたちの夏はそういうわけには行かず、2年連続でこの有様では、新たな発見、体感と言った、自身の感受性を高める行為が少なくなってしまい、他人事ではありません。
 早く収束してほしいものです。ただただそれを願うばかりです。

次回もお楽しみに!

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