のりべぇの「雨に唄えば」？
なんだかタイトルが、「のりべぇの、音楽、だいすき！」みたいですが、今日ののりべぇです。
今日は雨。お鼻の調子がすこぶる良いのです（多少鼻づまりですが）。花粉の飛散が雨で流されている証拠、なのでしょうか？
雨というとブルーな気分になる方も多いかもしれません。曲で言いますとカーペンターズが歌った「雨の日と月曜日は」(Rainy Days And Mondays 1971)に代表されるように、気分が沈んでしまうというような歌詞が有名ですが、一方で、「雨に唄えば」という曲もあります。
もともとは1929年公開の映画「The Hollywood Revue of 1929 1929」で用いられた曲だそうですが、一躍有名になったのは、「雨に唄えば」(Singin’ in the Rain 1952)。主人公を演じるジーン・ケリーが雨の中、歌いながら踊るシーンが有名ですね。もっとも歌詞は、雨なんか笑って吹き飛ばしてしまえ、という感じのものなんですが…。
今ののりべぇの場合は、雨で花粉なんか(雨と一緒に)流れてしまえ！という気持ちですね。お粗末様でした。
次回もお楽しみに！
（敬称略）
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