ふんわり、でもチクチク（最近ののりべぇ）
男のくせに「ふんわり系」の、のりべぇ。恐らくこのブログをご覧の方の中には、「ああ、そうね。そんな感じね」とお感じいただいているかと思います。「柔らかな物腰」は自分のモットーであり、大切にしたいと常に思っていることです。少し前にある女性からも「のりべぇは「ぷにゅぷにゅ、ふんわり」がいいのよ」と言われ、「やっぱりそうなんだぁ」と思った次第です。ダイエットはしてますが、なるべくそうした雰囲気は残せればと、難しいオーダーながら頑張っております（笑）。
しかし最近、仕事の際には少々チクチクしております。守秘義務の関係などで、あまり多くを語れないのが残念ですが、環境の変化、あるいは停滞といった状況もさることながら、考え方の相違が生じ始めており、これが最近ののりべぇのチクチクの原因です。
現状維持か、それとも大胆な転換か。その折衷案として「ダブルワーク」を試みようとしているのですが、実は、オフィシャルにはまだ「ダブルワーク」の宣言をしていません。ひょっとするとこのまま「ダブルワーク」の宣言をすることなくスタートさせることになるかもしれません。ブログではおおっぴらにしゃべっているんですけどね（笑）。
のりべぇは職種の分類上、自営業者です。「社」ではなく「者」です。個人事業主だからなんですが、そうである以上、ダブルワークだろうが、トリプルワークだろうが、制限はありません。しかし、現在いただいているお仕事をメインで行っており、そちらの関係が現状維持を望んでいるようなのです。このまま波風を立てずに現状維持に努めて欲しいというのが方針のようです。その方針に、そろそろ賛同できなくなってまいりました。12年近くお仕事を進めてまいりましたが、ちょっとここで再考のタイミングを迎えたようです。
2020年代は、大きく働き方や職種に変化が生じるであろう10年になることが予想されます。その時のりべぇは50代。自分は80歳まで現役でやっていこうと本気で思っていますので、あと30年、どんなことができるかを考えながら暮らしていかねばなりません。その際、現在のお仕事はどうやら先細り感が否めません。フリーライターというお仕事が完全にAIに取って代わられることはなさそうですが、しかし一部は置き換わるでしょう。特に現在私が携わっています広告系のライティングは、ほぼ間違いなくパラダイムシフト（枠組みの変化）が起こるでしょうから、早期にライティングのジャンル変更をする必要がありそうです。危険な賭けですが、キャリアチェンジを50目前にして行う必要に迫られるかもしれません。覚悟は出来ていますし、そのための行動も行っておりますが、描いていたプランの変更を余儀なくされそうです。それもチクチクの原因になっています。
新たなチャレンジに向かっているのりべぇですが、そしてこれまで、基本的に一人でこなしてきた、あるいはクリアさせてきた自分ですが、それに限界を感じつつある今日この頃でした。やっぱり一人で生きていく（あるいは誰にも助けを求められない）のは大変ですね（笑）。
次回もお楽しみに！
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