今日ののりべぇ　7月 30日　月曜日（旧暦6月18日）

のりべぇの、週末の雑感・まとめ～台風一過

このたび、台風12号（JONGDARI）の被害に見舞われました皆様にお見舞い申し上げます。まだ九州地方で停滞しております。引き続き警戒の程…。

さて、今日は週末の雑感をまとめてみたいと思います。

土日は相変わらず仕事でした。それも、台風がらみでなかなか進みませんでした。ただの言い訳ですよね（笑）。

さて、新暦の7月もあと2日を残すのみとなりました。8月はどんな1ヶ月になるでしょう。

そういえば、昨日テレビで隅田川花火大会の模様が放映されまして、その際、「平成最後の夏を楽しんでくださいね！」とコメントをアナウンサーの方がおっしゃってました。その一言を聞くまで、すっかり忘れておりました。「そうだったんだ」と。平成最後の夏、なんて聞きますと、特別な夏にしないといけないような気にさせられますよね。実際、この言葉が独り歩きをし始めているのか、本気で「平成最後の夏は彼氏・彼女を見つけるぞ！」とか、「平成最後の夏、どうしよう？」といった、何か特別な夏への期待と不安がSNSなどを通じて配信されているそうです。実は昨夜までまったく意識していませんでした。

のりべぇの夏休みは、実は長いんです。11日もあります。普段ほとんど休みがありませんから、夏と年末年始くらいは、という配慮なのかも知れませんが、実際は11日間フルでお休みということはありません。実質7日くらい。結局、クライアントがお休みでなければ、のりべぇが休むというわけにはいきません。そんなものです。ですが、これは例年通りのこと。もうそんな夏休みも「11回目」を迎えれば、気にもなりません。

今年の休みは、前半に「合宿」を計画しています。集中して体力づくりをしようと思っています。なんだか高校時代、ラグビー部で経験した合宿みたいですね。まあ、オッさんになってもこうしたイベントを勝手に作って、少年時代を思い出すのも一興でしょう。

ところが、平成最後の夏、なんていわれてしまいますと、意識しないで考えていた「合宿」が、「あれ？もしかして平成最後の夏だから？」というツッコミが入りそうで、計画を中止しようかな？と思ったりします。別に、世間の風潮に逆行するわけではないのですが、反対に世間の風潮に乗っているように思われるのはうれしくない、というのが本音です。

さて、皆さんはどのようにお過ごしになりますか？「2018年の夏」。平成最後などと意識せず、思い出に残る夏にしてくださいね！

次回もお楽しみに！