これもCOVID-19のせい？3年間の自粛生活の影響か？WBCに釘付け！
東京五輪もW杯もあったのに、今、どうして野球なのか？のりべぇなりに考えてみた。
（注：日付は16日ですが、当日夜のWBC準々決勝の結果を反映させるため、17日に配信しております）
いやぁ、勝ちましたね、イタリアに。そして試合終了後、すぐにマイアミに向けて飛びましたね。まだ戦いが終わったわけじゃありませんけど、日本ラウンドにおける感動をありがとう、と申し上げさせていただきます。
でも、のりべぇは特別野球が好きだというわけではありません。以前は見たいドラマが野球の延長で後ろにズレると嫌な思いをした一人です。それに、ふだんからプロ野球は見ない方。そんな私でも、今回のWBCは本当に多くの場面に感動しました。特別な大会かもしれませんが、それ以上に今回の大会は特別なような気がします。
トランペットなどの「鳴り物」による応援の解禁も一つでしょうし、観客も定員まで入れられるまでに回復。3年ぶりの「正常化」に、これまでどこか押さえつけられたかのような気持ちになった人々が湧き立つのは、自然なことなのかもしれません。もちろん、日本への導入も100年以上が経過し、もはや内外ともに認める国民的スポーツでもある野球が人々の心を魅了するというのも自然のことでしょう。そうした相乗効果に加え、ムードメーカーと呼ぶにふさわしいヌードバー選手、もはや世界屈指の選手ともいえる大谷選手など、史上最強の呼び声も高いチームの力も感じるから、とも言えます。複合要因とはいえ、このまま日本ラウンドが終了してほしくないとも思える、侍ジャパンの活躍。次は準決勝。マイアミでの活躍と勝利に期待したいところです。
きっと体内に、エネルギーを溜め込み過ぎているのかもしれない。それを放出するタイミングです。
見事なまでに「コロナ太り」となって久しいのりべぇですが、体重上昇とは裏腹に、健康状態は実を言いますと、向上しているんです。毎回の採血の結果はごく一部を除いて改善していますし、血圧も薬の効果があるとは言え、少々下がり過ぎている次第。少々奇妙な状況に思えてしまいます。
もしかしてこれ、エネルギーを溜め込んでいるだけ？と考えてみようと思っています。漫画「ドラゴンボール」における「元気玉」のような気持ちで、天から分けてもらった元気玉（エネルギー）を、いよいよ放出するタイミング、と考えてみるのはどうでしょうか？マスクのある／なしだけでそんな急激に変わるとは思えないのですが、人々のエネルギー放出が成功すれば、きっと世の中は好転することでしょうし、のりべぇのようにコロナ部取りに陥ってる人も改善の兆しが見えてくるかもしれませんよ〜（笑）。
こんな感じですが、明日もお楽しみに！
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