今日ののりべぇ 12月3日・土曜日(旧暦11月10日)

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今日は、歌関連のネタを2つほど…。

と言っても、本当におバカな話ばかりですけどね。

最近、ヤマハ音楽教室では「青春ポップス」というコースがあり、歌って踊れる楽しい内容のコースがあるそうです。曲も60年代から80年代の曲をフィーチャーするそうで、私のような世代にはとっても楽しそうな「お教室」(笑)です。
ですが、のりべぇのようなキャラは、そういう音楽教室にはふさわしくありません。そういうところは、一定以上の協調性がある、意識高い系の人が行くもの。のりべぇは「著しく意識低い系」です(爆)。ということで、一人カラオケ、通称「ヒトカラ」に行くことになります。自分を卑下しているのではなく、単なるカテゴライズの結果です。
そんなのりべぇですが、歌を歌うと申しますと、つい思い出してしまうことがいくつもあるもので、そのうち、2つほどつまらぬネタをご紹介しようと思います。一つは既出です。

(エピソード1)マイクスタンドのお話。

小学生の頃、のりべぇは放送委員でした。体育館のステージにマイクスタンドを置いたりしましたが、このマイクスタンドに子供心をくすぐる吸引力があるんですよ(笑)。
私が小学生当時といえば、矢沢永吉、世良公則など、今でもビッグネームの「ジャパニーズロックスター」全盛期。マイクスタンドを使った「マイクパフォーマンス」をテレビで見るたびに、それをしたくなるわけです。そうしますと、集会前のセッティングと、集会後の撤収時はそのチャンスな訳です。当然、マイクスタンドを傾けて歌う真似をするんですが、なぜかその歌がいつも「俺の血が騒ぐぜ」でした。そんな歌、ありません。でも、のりべぇはマイクスタンドの前ではいつも「血が騒いでいた」らしいです(爆)。全くお粗末な小学時代を過ごしたものです。そりゃ、大人になってもお粗末なはずです(涙)。

(エピソード2)トラックの荷台でのお話。

もし機会があったら、皆さんもどうぞって、誰もやりたくないですよね…。
まず、トラックを1台用意します。次に、公道ではなく、私有地に停車します。それも、周囲に住宅などがない場所を選びましょう。次に、あなたは荷台に乗ります。荷台に乗ると、地面とのあきらかな違いに気づくはずです。動くと、サスペンションの動きの関係で、地面(床面)が微かに動きます。この時点で特別な気分になるでしょう。もっといえば、視線も思いのほか、高くなります。
あとはお好きな歌を、これでもかという声量でお歌いください。気持ちいいですよ〜(笑)。もう30年近く前の話になりますが、のりべぇは当時、「愛のメモリー」(松崎しげる)を歌いました。当時25歳。やっぱりお粗末な大人になってしまいました…。

(番外編)ニュー・キッズ・オン・ザ・トラック?

もしこれが英語のテストなら、私は点をもらえません(笑)。ですが、これは私が遭遇した事実です。
私が運転する車の前にトラックが1台走っていたんですが、なんと、荷台に数名の子どもたちが乗っているですよ!これ、日本の話です。もちろんこれはダメです(荷物落下防止の見張りとして1名乗る場合と、出発地の所轄警察署長の許可を得た場合を除きます)。災害時でもありませんし、なにより、所轄の許可など取ってる雰囲気なし。でもその時、のりべぇの頭に浮かんだのは、当時人気のあった米国アイドルグループ、「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」。これじゃ、前の車は「ニュー・キッズ・オン・ザ・トラック」か?と思った次第です。もっとも、荷台に人が乗っているのなら、「オン・ザ・トラック(on the truck)」ではなく、「イン・ザ・バック・オブ・ア・トラック(in the back of a truck)」が正解。ですが、私の脳裏では、少年たちが「Step By Step」を歌っている姿が目に浮かびます。ちなみにこんな曲。

NKOTBなんて略される、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの「Step By Step」です。

蛇足ですが、このグループ、初来日の時にはファンの女の子たちと一緒に、東京見物&外(たぶん公園)で仕出し弁当を一緒に食べてました(笑)。当時、写真週刊誌で見た時に、思わずのけぞりました。
どうでもいい話を延々と失礼しました。明日もお楽しみに!

(敬称略)

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