今日で「新暦の」11月は終了です。
月末になって、何故か今更ですが、「今月の曲」は…。
突然ですが、秋というと、どんな曲を思い浮かべますか？例えば「冬が来る前に」（紙ふうせん、1977（昭和52）年）。あるいは「風立ちぬ」（松田聖子、1981(昭和56)年）。最近では「東京の夕焼け」（Back Number、2015（平成27）年）という曲もいいですね。ですが、のりべぇはこの時期、好んで聞くのはスタンダードジャズの「Autumn in New York」です。ヴォーカル入りもありますが、ここはあえて、ヴォーカルなしを。MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のアルバム「Django」（1956（昭和31）年）に収録されている「Autumn in New York」が大好きです。この数年間、秋になるとこれをよく聞きます。ヴィブラフォン（ヴァイブラフォン）が旋律を奏でる彼らの演奏は、秋の夜長に耳心地の良い曲であります。
ところが、12月の曲は一転して…。
これを曲というのかはともかく、12月といえば「師走」。師走といえば慌ただしいもの。慌ただしいといえば、私の中ではこの曲です。
これでしょ、これ（笑）。年末やり残したことも、大掃除もこれで一気に片付くという…。まあ、ドタバタした年末を送ることになりそうではありますが…。
明日から新暦の12月です。皆様、気合を入れて2022年最後の1ヶ月。頑張りましょう！
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