今日ののりべぇ 11月28日・月曜日(旧暦11月5日)

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よく聞かれる質問。

Q. のりべぇって、J-POPとかアイドルの曲ってキライ? A.いいえ。そんなことは決してありませんよ〜。

なにせ、小学1年の時に「ピンクレディ」がデビュー。「花の82年組」の時に中学1年だった私が、アイドル歌手の曲に触れずに生活できたわけがありません。むしろ、聞く曲が洋楽中心になったのは、高校に入ってからのこと。それまではもちろん、女性アイドルの曲、ガンガン聴いてました。レコードも買いましたよ。具体的に書くと、堀ちえみ(真夏の少女)、小泉今日子(素敵なラブリーボーイ)、岡田有希子(-Dreaming Girl- 恋、はじめまして)。覚えているだけでもこの3枚は買ってます。でも、その前年、1981年にノーランズの「ダンシングシスター」を買っていたのも事実だけど…。
J-POPも同様です。ただ、私のCDコレクションの中にJ-POPが極端に少ない理由はただ一つ。「CDが洋楽より高かった(厳密にいうと、洋楽の輸入アルバムが安かった)」というだけです。方や2000円くらいで販売している洋楽輸入盤。方や2800円で販売しているJ-POP。3枚買ったら1枚余計に買えるのが洋楽。とにかく数が欲しかった時代ですから、仕方ありません。最近はこういうことも無くなりましたけどね。90年代の話です、あくまでも。

Q. 最近のJ-POPやK-POPってどう思うの? A. いいと思いますよ。でもね…。

50過ぎのオッサン=のりべぇが「BTSってカッコいいよねぇ〜」とか「えーっ、キンプリ解散しちゃうのぉ(涙)?」って言ってたら、やっぱり、気持ち悪くね(笑)?そういうものです。アイドルに興味を持つ世代というのは、せいぜい20代くらいまででしょ?J-POPもそうでしょうし、もちろん洋楽でもアイドル系アーティストは同様でしょう。例外的に、「ブルーノ・マーズ」はおっさんホイホイだ、とか、ダフトパンクってまだ全然イケてるよねー、って感じにはなりますけどね。さすがに「AKS系」アイドルもよく知らないし(笑)。音楽の趣味も「年齢相応」だと思います。もちろん、同年代の人たちが、最近のアイドル曲を聴いたり、「推しメン」がいることに否定的ではありませんよ。お好きにどうぞ。

Q. じゃあ、演歌はどうなの? A. そ、それは…。

2001年ごろの話。夕食を食べに定食屋に入ったんですけど、BGMがベタな演歌だったんですね。元気になるためにご飯食べてたはずなのに、なぜかエネルギーを奪われるような衝動に…。それ以来、演歌はちょっと…。でも、小林克也もラジオでかつて話してましたが、「君たちの体にも、同じ「血」が流れているんだよ〜」と言われ、ハッとしましたけど。日本人である以上、演歌を本能的に受け入れる素地はあるんですよね。それは認めます。多分、日本を1ヶ月離れたら、自分が知っている演歌を口ずさんでいると思いますから。

意外な回答とかありましたか?最近のご質問から回答してみました。明日もお楽しみに!(明日は違う内容ですよ!)

※敬称略

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