いよいよ冬が始まりますよ〜。
まずは「立冬」についてのお話から。
「立冬」(りっとう)は二十四節気の十九番目。「秋が極まり冬の気配が立ち始める日」。つまり、これから冬が始まりますよ、という日にあたります。そういえば昔、「冬がはじまるよ」(1991(平成3)年、槇原敬之・歌)なんて曲もありましたね。
どんどん陽(の長さ)が短くなりましたね。
日中の長さが長くなるのはゆっくりと感じ、短くなるのは早く感じるものです。今となっては夕方の5時を過ぎますと、暗くなっていきますよね。なんだか寂しさを覚えるのは、夜の訪れが早くなるから、なんですかね?中には、夜の訪れが早くなることを喜ぶ方もいらっしゃるかもしれませんが、私は苦手です…。
明日は満月ですよ〜。
立冬とはぜ〜んぜん関係ない話ですが、明日は満月です。満月の夜は犯罪が増えると言いますので、どうぞご注意を。では、また明日。
※敬称略
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