今日ののりべぇ 11月27日・日曜日(旧暦11月4日)

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今年の汚れ、今年のうちに…。

年末だなんて言ってられません!のりべぇは少しずつ掃除。なぜって?

掃除が苦手だから(爆)!そういう人は、年末にまとめて「エイヤッ!」と大掃除をしないほうがいいんです。なぜなら、「大掃除中に必ず停滞する」から。掃除を妨げる誘惑は、物がたくさんある「ワンダーランド」な部屋ほど顕著です。そして結局、掃除が中断し、今年の汚れを持ち越します(笑)。結局綺麗好き?実は潔癖症?いいえ。そのどちらでもありません。ズボラな奴ほど、定期的な掃除と一緒に、年中大掃除モードでいること。それでもゴミはなくならないから不思議なものです。

「早くデジタル人間になりた〜い!」

「妖怪人間ベム」の主題歌みたいな話ですが、私の部屋が「ワンダーランド化」する原因の一つがこれ。カッコつけて「自分、アナログ人間ですから」なんて申しませんよ。ただ、過渡期の「アナデジ人間」なのは認めざるを得ません。と申しますのが、部屋のゴミの半分は「メモ」なんです。書いて、コルクボードに貼って、そのうちコルクボードからとるんですが、捨てられないという…。しかもそれをまとめられないからデスク周りが散らかると。
書籍も同様です。なにせ、趣味は「積ん読」と言われても仕方がないほど。それでも2年前からの新型コロナウイルス感染症に伴う自主的ロックダウン時にはかなり減ったんですけどね。また「増殖」したんです(爆)。せめて文庫本くらい、Amazon kindleにすればいいのに、ねぇ。持ってるんだから、kindle。
できる限り、メモ用紙を使わない(要は新規で買わない)、本は、カラーの図版が入っていない場合はAmazon kindleに切り替えるなど、まずは紙類の削減から、ですかね?この辺は野口悠紀雄氏の著作「超整理法」シリーズが役立つはずなんですけどね(のりべぇは全部ではないにしても、シリーズの半分以上は読んだんですが、全く実践できていません!残念!)

あゝ、今日もシュレッダーがフル稼働している…。

以前私は、3万円近くもする、小さな事業者用のアイリスオーヤマ製シュレッダーを買いました。それこそフル稼働で、不動産ライター時代の書類を一気に片付けました。これには理由がありまして、先方に原稿チェックをしていただく際、今でこそPDFですが、デビュー当時はファクスによるやりとりでした。その際、大量に紙のゴミが出るのですが、なにせ毎週数本の原稿を作るので、処理をしている時間がない。手で破くという手段では処分できないという決まりがあり、買った家庭用シュレッダーはあっという間に壊れるほど。結構あっけなく壊れる物です、アレって。そのうち、段ボール箱に収めて「そのうち捨てよう」っていうことになったのですが、この箱が2ダースになったところで、思い切って大きめのシュレッダーを購入し、少しずつ、数ヶ月かけて処分しました。
そのシュレッダーは今でも稼働しています。定期的に紙のゴミを裁断する為に。一応、取引先とのやりとりが記載されている紙メディアはシュレッダー処理をしています。本来はその先、つまり、紙の最終処理までを、マニフェスト付きで保管し、必要に応じて提示するまでしないといけないのでしょうが、のりべぇの事務所、「ジェイコブス・ラダー」はPマーク取得事業者ではないので、そこまではやってません(笑)。ですが、この時期からシュレッダーはフル稼働を開始。毎週45リットルのゴミ袋3つ分を排出し、年末までにその年の役目を終えます。

ま、来年も同じ結果になるんだろうなぁ。

メモのデジタル化、本の一部をkindleへ移行など、紙メディアの削減を目指そうと考えているのりべぇですが、そう言いつつも、なかなか移行できないだろうなぁ…。一時期、ビジネスアイデアをデジタルで完結させようと思ったのですが、意外とまだコストがかかります。私の場合、A3サイズの紙で、チマチマ字だの図だのをびっしり描くのが好きなんですが、これがまだデジタルではできない。できないというより、手作業より時間がかかるんです。画面もA3サイズじゃないし…。タッチパネル式の液晶モニタがテーブルの天板に埋め込まれているミーティングテーブルってのがあるんですが、さすがにまだ高いし、個人レベルで導入するものもでもないし。おまけに場所を取るし…。そうなると「紙に勝るものなし」なんですよねぇ〜。これじゃ、来年もシュレッダーの”大山さん”(これは私のシュレッダーにつけた名前)に頑張ってもらうしかなさそうです。

みなさん!お掃除、進んでますか?法人の方々。大掃除の実施は法令で定められております(業者に頼んでもOKだったと思う)。一年の汚れ、しっかり落としましょう!のりべぇの場合は全身隈なく掃除することも忘れてませんよ〜(笑)。特に腹の中!毎年真っ黒(爆)!お粗末さまでした。

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