今日ののりべぇ 11月26日・土曜日(旧暦11月3日)

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おでんデンデデン。おでんデンデデン(ターミネーターの「アレ」を思い出しながら)

冬になると思い出す、あの料理とこのエピソード。

「オデンデンデデン♪オデンデンデデン♪」とターミネーターを歌いながら母がおでんの大鍋持ってキッチンから現れた。
こちらは、2chに掲載されていたエピソードの原文。私のブログの見出しでは、「おでん」をわかりやすくするため、わざとそこだけひらがなに表記を変えました。でも、ほっこりするエピソードですよね。そしておでんの季節になりました。おでんが「I’m back.」といって戻ってきたかはわかりませんが(笑)。冬になると思い出す、私の大好きなエピソードです。

「ちくわぶ論争」に、決着はついたか?

おでんの話題となると、必ずネタになるのが「タネの話」。タネといってもいわゆる「おでんの具(種)」のお話です。地域によっていろんな具が加わりますし、お店によっても微妙に異なる場合があります。あるいは、メーカーもいろいろ考え、新しい具の発売もあるなど、「おでんの具」というのは多様化しております。
しかし、毎回話題になるのは、関東風のおでんには欠かせない「ちくわぶ」。このブログでも過去に話題にしたことがありますが、あの白くてブヨブヨした、穴の空いたアイツ。早い話が「小麦粉を練って固めたもの」。「あれがないとおでんじゃない!」という関東人もいれば、私のように、「基本的には食べないよ〜」という関東人(本籍:東京都、居住地:千葉県ののりべぇ)もいます。以前、関西エリアの方とお話をしましたが、「なにそれ?知らない」。とか、「テレビで見たことあるけど、ちょっと(食べられない)…」。というようなお話も。
ですが最近はグルメブームの影響なのか、主に南関東エリア(一都三県)でしかみられなかったちくわぶが勢力圏を伸ばしているとか。へぇ〜。

大根・卵を食べたからといって、怒らないけどさぁ。

ちくわぶのように、ローカルな食材もあれば、大根・卵のように、メジャーなおでん種もあるわけです。シンプルですが、おでんの出し汁をよく吸い、外せない一品です。ところが、「おでん盛り合わせ」として注文しますと、悲しいことに1個ずつしかないわけですよ。あれを居酒屋で注文して、みんなでシェアするとなると、誰かはこんにゃくとかさつま揚げみたいなやつになるわけです。それはそれで美味しいわけですが、やはり「スター」には敵わないわけです。誰が射止めるんだ?と思っているうちに、大根どころか、卵まで食ってる奴がいる!のりべぇはこういう時、ほぼ100%の割合で食べ損ねる方に回ります。よくあるじゃないですか。可愛い子に声をかけそびれる男。それ、高確率でのりべぇです(爆)。だからといって、怒らないけどね。なぜって?他の連中がおでんで取り合いをしている間に、私だけしれっと、高価な日本酒を注文して飲んでるから(爆)。やっぱり腹黒のりべぇでした…。

明日もお楽しみに!

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