今日ののりべぇ 11月10日・木曜日(旧暦10月17日)

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やっぱり、スマートフォンを買い替えないといけないのかなぁ?

貧乏性?ものぐさ?いいえ。「物持ちがいい」だけです(ドヤッ)。

私のスマートフォンはiPhone7。シャンパンゴールドのボディなので「成金君」というあだ名をつけ、かれこれ6年ほど使っております。カメラのレンズの一部が割れてしまい、画面が真っ白になったのですが、先日、そのレンズを全てカッターで切り取りまして、現在はレンズが露出した状態で使っております。なにせ、世間では既に「iPhone14」シリーズが売り出され、つまりは7世代前の商品ということもあり、巷ではもはや「化石」と化そうとしている「成金君」なんですが、買い換える勇気が湧かないんですよねぇ〜。
理由は様々。このタイミングでスマートフォンを買い替えたくないという「貧乏性」もあれば、「iPhone15」はさらに高機能になるらしい、という噂に流される「にわか・りんご信者(りんご信者というのは、いわゆるアップルマニアのこと)」でもあるし、せっかくたくさんApps(アプリのことね)入れたのに、買い換えるとまた「お引越し」が面倒だしなぁ、という「ものぐさ」でもあるし…。でも、一番の理由は、「まだ使えるのになぁ…」という、結局貧乏性、いや、物持ちの良さだったりします。

大好きな言葉は「一生モノ」。

別に、アンティークマニアではありませんが、大好きな言葉の一つに「一生モノ」というのがあります。できることなら、持っているアイテムはできる限り手放したくないし、使える間は使い倒したいという主義。言い換えればやっぱり「貧乏性」なんでしょうかね(笑)。
そういえば、以前にご紹介した「ゼロ・ハリバートン」のアタッシェケースは、ついに購入から30年が経過しました。いまだに現役ですが、最近は外出も以前ほどではなくなり、稼働日数も減りました。もちろん、普通に使えます。メーカー側は既に絶版にしてしまいましたが、なんと!修理はできる限り受けられるのだとか(前に直接お電話したことがあります)。すげー!やっぱり、長期間使っているユーザーがいるメーカーはこういうところがあるので、ますます手放せません。
できれば、パソコンなんかも10年くらい使いたいと思ってはいるのですが、さすがに10年は厳しいようです。以前使っておりました「MacBook Pro」は、2011年に購入し、2021年に使用を終了しました。今でも時々通電しながら、稼働できるようにはしていますが、現役を退いています。現在は「Chromebook」と一緒に「MacBook Air」(M1チップのモデル)を2022年初頭から併用しております。

やっぱり、我慢しようっと(爆)

あーあ。結局これだよ。ということで、まだ当面「成金君」でがんばります。最大の理由は「お金、ない(笑)」。もはやPC以上の価格がするスマートフォン。おいそれと容易に買い替えられません。でも、これはほんの冗談(一応最近、IT系でご飯食べてるので、本来は必需品)。実は、意外なところに盲点があったんです。それは…「EUの決定事項」です。ウソみたいな話ですが、2024年秋までに、EU域内で販売される、全てのスマートフォンの充電ポートには「USB Type-C」の使用(この場合、仕様でも言葉の意味が合ってそう)が義務付けられたからです。以前から、iPhoneユーザーからも要望があったんですけどね(補足:2026年までに、ノートPCも同様の義務付けがなされています)。
しかし、iPhone14はLightning(ライトニング)のままなんですよ。これが最大の見送りポイント。もちろんEU域外の日本ですが、この決定はEU域外にも十分影響を与えることでしょう。
蛇足ですが、MacBook Airは充電専用ポートがない代わりに、USB-Cポート2つのうちの1つを使って電源供給をします。つまり、アダプタはUSB-Cです。

とはいえ、ただの言い訳だよなぁ。

もちろん、その通り。所詮は買い替えが面倒だという言い訳ですけどね。ですが、もうすぐ53歳になろうというのりべぇも段々と「スマホ生活」化してきましたよ。電車乗るのもモバイルSUICA使ってるし、PayPayでお買い物するし、仮想通貨のマイニングだってスマートフォンでしてるし(でも、これはちょっと眉唾ものだけど)…。さすがにクレジットカードだけは、ちゃんとカードを使っています(でも、最近のクレジットカードは番号も期限も、セキュリティコードもカード面には書いてないのよね〜)。
ってな感じの11月10日でした。また明日…。

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