今日は沖縄旅行での、ちょっとしたネタ(事実ですよ)を一つ。
先日の沖縄旅行は、毎度同じのコースではありましたが、リフレッシュできた旅行でありました。
そこでのエピソードの一つを思い出しましたので、今日はそれをご紹介しようと思います。
2日目に、「ザ・ブセナテラス」に行ったお話を、写真入りでご紹介しましたが、その時のお話です。
↑この真ん中の建物に温水プールがあるのですが、プールで泳いだ後は、左奥の建物の2階にありますスパ(と言うかお風呂とサウナ)にまいります。ロッカールームは1階なので、ナハテラスなどの系列ホテルから来た人(例えば私)の場合は、ロッカールームで服を持ち、階段で上にあがります(ちなみに私は、受付で2枚借りるバスタオルのうちの1枚を風呂敷代わりに使い、服を収めてあがります)。ブセナテラスに宿泊している方は部屋から直接、水着の上からプールローブを着てプールなどに行けます。確か(ごめんなさい、未確認です)。
あんまりお風呂には人がいません。多分屋外プールやビーチのシーズンではないからだと思うのですが、この日も親子連れがふたりと、お風呂だけ入りに来たであろう宿泊客の初老の紳士の3人が入っていました。
そのうちその3人がお風呂を出てしまい、浴室には私1人。少し背伸びをすれば外の青い海、青い空が見える気持ちいい展望風呂です(さすがにガラスの下の方は曇りガラスになっています)。
と、ここであることを思い出しました。それは、私が所属するプロダクション会社の同僚の話。
カラオケで彼はよく、小林旭さんの「熱き心に」(1985年発売。作詞:阿久悠 作曲:大瀧詠一)を歌うのですが、その彼が、「この曲を大きな風呂で歌うと気持ちいいんだよぉ、のりべぇ」と言っていたのを思い出しました。
おっ?これはチャンス!とばかりに、彼の真似をしてみました。
背後には青い空、青い海。大きな浴槽にはのりべぇ1人。浴室ですからエコーも十分(笑)。
歌いましたよ、1番だけ(歌詞を知らないので。阿久悠先生、ごめんなさい!覚えてないので)。
確かに、気持ちいい!おっきな風呂で一人、「熱き心に」を歌う快感を覚えてしまいました!
と、脱衣所から誰かが覗いてる!子連れのパパ、独唱しているのりべぇを見て、ニヤリ。
「うっ、見られたぁ〜!」しかも小林旭さんのあの歌い方を真似していたのもついでにバレたぁ〜!実にお粗末なひと時でした。でも、本当に気持ちが良かったですよ(笑)。
余談ですが、のりべぇが自宅やホテルの部屋のお風呂に入る時は、なぜかジーン・ケリーさんの「雨に唄えば」です(笑)。いくら洋楽カラオケ好きののりべぇでも、なぜ「雨に唄えば」なんだろう?今回の旅行でも朝、シャワーを浴びる時は「雨に唄えば」を鼻歌で歌いながらでした。
次回もお楽しみに!
(一部敬称略)
コメント
笑っちゃいました。
パパさん のりべぇさんの歌声に惚れ惚れしたのかもね。
それともパラレルワールド行っちゃったかな(笑)
ひーちゃんさん、コメント、ありがとうございます!少なくても私は、パラレルワールドならぬ、パラダイスには行ってましたね(爆)!