「旧暦ダイアリー」(11月22日(月)・旧暦10月18日)

今日ののりべぇ
これまでの投稿

一日遅れになりましたが、季節の風物詩、お送りいたします。

「こゆき」じゃなくて「しょうせつ」ですね。

 今年の新暦11月22日は「小雪」です。「しょうせつ」と読みます。二十四節気の二十番目。今年の二十四節気も残り4つとなりました。
 わずかながら雪が降り始める頃、というのが小雪の説明です(暦便覧の原文は「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」)。

 地域によってはわずかな、どころか大雪に見舞われているようです。首都圏は雨、それも時折強く降ったり風も出たりしました。お住いの地域はいかがですか?この低気圧が過ぎますと、一層寒さが増すとのこと。また一歩、冬に近づいています。

次回予告

次回は新暦12月4日。旧暦の11月1日です。

 次回は12月4日にお送りします。旧暦の11月1日にあたるこの日は、月の異名「霜月」(しもつき)についてご紹介しようと思います。徐々に冬本番へと近づく中、皆様冬支度はお済みですか?のりべぇはアザラシ並みに冬支度万全!だったのですが、かかりつけのお医者さんに「痩せろ!」とバッサリ斬られました(爆)。いや、本当はもっと優しく言われましたけどね。所詮人間は極地の生物のような冬支度(そもそも彼らに冬支度という言葉が適切なのかはともかく)は不要ということでしょうか…。失せよ、我が脂肪!(爆)

お粗末様でした。次回もお楽しみに。

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