日刊のりべぇ 12月19日土曜日(旧暦11月5日)

日刊のりべぇ
これまでの投稿

(本日の内容)・昨夜より伊豆諸島近海で地震が頻発。・21日(月)には「グレートコンジャンクション」!・何かが変わるらしい?大きな変化は本当に来るのか?・今日の「のりべぇの雑感」

昨夜より伊豆諸島近海で地震が頻発。

昨夜の震度5弱を皮切りに、微震が連発中です。

 昨日、12月18日(金)18時9分頃、伊豆大島近海で震度5弱、M5.1の地震が発生しました。震源に近い利島(としま)で震度5弱だったそうです。ちょうど各キー局がニュースの時間帯だったこともあり、各局で速報が流れました。そしてその地震を皮切りに、本ブログ執筆時の19日(土)20時30分までに、伊豆大島、新島・神津島各近海震源の地震が22回(震度5弱の地震を含む)発生しています(Yahoo!天気・災害ページより引用)。
 群発地震という規模かは定かではありませんが、頻発していることは事実。いきなり大地震に…、ということはなさそうですが、伊豆諸島にお住まいの方はもとより、伊豆半島、三浦半島などのエリアの方は引き続き警戒が必要かと思います。このまま地震エネルギーがうまい具合に「ガス抜き状態」となればいいのですが、少々気になる話題でした。

21日(月)には「グレートコンジャンクション」!

木星と土星が最接近。約400年ぶりの天体ショー目前です!

 実は昨年末から、星占いの世界を中心に、この木星と土星の最接近、「グレートコンジャンクション」が話題になっています(注:木星と土星の最接近は21日で、グレートコンジャンクションは22日と記載されているWebサイトもあります)。天体観測マニアの間では「珍しい天体現象」ですが、なぜか占いの世界では200年ぶりに起こる「大きな時代の変化」、転換期を迎えると話題になっています。果たしてその次代の変化とは一体…。

何かが変わるらしい?大きな変化は本当に来るのか?

「土の時代」から「風の時代」へ。物事の価値観が変わる?

 惑星接近「グレートコンジャンクション」は概ね20年に1回程度発生するそうですが、約200年に1回、「時代の転換期」が訪れるのだそうです。エレメントが変わるとも表現されるそれは「火・土・風・水」の順で起こるそうで、これまでは「土の時代」だそうです。つまり、次は「風の時代」を迎えるのだとか。
 土の時代では、金銭・物質・権威等が重視されてきたそうです。一方、これから迎える風の時代では、知性・コミュニケーション・個人等が重視されるようになる、と言われています。
 振り返りますと2019年の時点で多くの占い師、とりわけ星占いの世界では、2020年は大きな変化が起こる年と言われていました。そして実際、新型コロナウイルス感染症の全世界的な拡大に伴い、社会に大きな影響を与えました。具体的にどんな大きな変化が起こるかというのはわからない、とされていたのですが、その具体的な変化の原因が不明だったとはいえ、結論は合っています。大きな変化が訪れる年はどうやら、星の運行にもある程度左右されると考えてもよさそうです。

「風」だからこそ、自由かつ人との協調性を重視した暮らし

 が世の中の潮流になるだろう、というのが大方の意見です。社会的地位に代表される上下関係が崩壊し、過剰なまでの物欲、消費社会が姿を消す。そしてお金の概念が大きく変わるだろうとも言われているのだそうです。もちろん、12月22日を境に、いきなり左から右へ方向性が変わるというわけではなさそうですが、ゆっくりと、着実に人々の暮らし、人生が変わりそうです。

「そんな、オカルトみたいな話が」…。と思いつつ、

 2020年を振り返れば、今までの当たり前が当たり前でなくなり、生活様式に大きな変化を強いられています。従来でしたら、「まあ占いの世界。当たるも八卦当たらぬも八卦っていうしね」と、からかい半分で捉えていましたが、今回ばかりは考え方を改めねばならないようです。気象や占いというのは、古代から受け継がれてきた「統計」が元であることは、何となくみなさんもご理解いただけると思います。やれ霊力だの、宇宙のエネルギーをキャッチして…という話になると、流石に眉唾ものですが、そこに「いやいや、古代からの統計に基づいた予測が占いの根源だ」と言われれば、いつまでも眉唾ものとは言えなくなってまいります。ましてや2019年に予測された事態が、ウイルス感染と明確に発表した占い師さんは少なかったようですが、異口同音に、2020年に起こる大きな変化を言い当てています。「オカルトみたいな話」と言わず、「統計学」として捉えると、無視し続けるわけには参りません。

まずは「自分を大切に」。同時に「隣人を大切に」。

 風のように、自由に空を駆け巡るように流れていく暮らしが、「風の時代」の基本。これまでのように、通勤時間をなんとか短く、あるいは通勤に支障をきたさいない程度の場所に住むという生活様式。これはリモートワークやオンラインミーティングのせいで崩壊しました。地方移住が少しずつ増えているのだとか。消費行動にも大きな変化が生まれ、旅行の仕方も変わりました。あるいは売れ筋の商品に関しては大きな変化が現れています。そんな中、いわゆる「コロナ疲れ」が体に現れるようになったからなのか、「自分を大切にしよう」と投げかける動きがあちこちで見られます。それだけではなく、家族、友人、ご近所さんと「共に助けあう」ことも盛んに言われます。一見すると対局に位置している「自分を大切にする」「隣人を大切にする」という2組の言葉が、今後の暮らしに大きな影響を与えかねません。本ブログでは、今後も本件(風の時代)に関する話題を断続的にお届けする予定です。

今日の「のりべぇの雑感」

静かに大きな変化が起こるのが現代なんですかね?

 最近、YouTubeで取り上げると、途端に収益化強制停止、あるいは配信そのものをストップさせられる話題として、1.「新型コロナウイルス感染症」に関する政府対策や、最初に感染が広がった国・地域への批判。2.米国大統領選挙関連で、一方の政策等への批判・反発が挙げられます。これに米中関係なども加えられるのですが、どちらにも共通して言えるのが「自由に意見を披露する場が減っている」ということです。それも、一方の肩を持つけど、もう片方はむしろ応援どころか批判するというものです。
 よく、すでに第3次世界大戦は始まっていると言われます。銃弾が飛び交う「熱い戦争(ホットウォー)」で国盗り合戦をする時代ではありません。我々一般人には見えない場所で、静かに、大きな変化が起ころうとしている。まさかその変化を一般人にさとられぬよう、YouTubeでの動画凍結に至ったのかと。
 この「細(ささ)やかな戦争」についても引き続き、話題を取り上げてご紹介できればと考えております。

明日の「日べぇ」もお楽しみに!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました